この美しさでなんとオールナチュラル！しかもロンカー15センチ級の巨大歯！サイズ、状態、ナチュラル、美しさが高次元で出揃ったコレクティブアイテム、メガロドン（Megalodon）の一級歯化石 海のモンスター 販売

こちらは、史上最大級の軟骨魚類として知られる絶滅生物、メガロドンのオールナチュラルな歯化石です。繰り返し申し上げますが、オールナチュラルです。米国の化石ハンターが採集からクリーニングまで一貫して行い、洗浄のみで補修は行われていません。弊社はそのハンターから直接仕入れているため、この点については確認済みです。非常に希少な存在であることを感じていただければと思います。

「え、これがナチュラル？」と思うほど、素晴らしい保存状態です。特にエナメル質の質感は、ナチュラルな歯化石に見られる均一でない、有機的な味わいが特徴です。

標本を採集後、弱酸で簡便な洗浄を行っただけ、という、まさにオールナチュラルの歯化石なのです。

反対サイドです。一部エナメル質の剥げはあるものの、「ナチュラル」にこだわり、補修はなされていません。ハンターのこだわりを感じます。

この歯化石の素晴らしさは、ナチュラルであることや良好な保存状態を維持していることだけではありません。手のひらと比較するとわかりますが、「でかい」のです。長辺を計測して、なんと15センチ！紛れもない、巨大な歯です。メガロドンの歯化石がいくら大きいといっても、ロングカーブ計測で15センチの歯化石は、そうそう見かけるものではありません。しかも、ナチュラルで・・・。

それにしても美しい色合いですよね。メガロドンの歯はもともと白か乳白色に近い色だったはずです。どうしてこのような薄い赤銅色に染まったのでしょうか。その理由はコラム「化石の色はどのように決まるのか。メガロドン歯化石から探る。」にて説明しています。ぜひご覧ください。

長さはもちろん、横幅もあります。しかも、稜線は美しくカーブしており、均整の取れた美しい歯化石です。まさに完璧な形状を持っており、自然が作り出した芸術作品と言えるでしょう。

側面からご覧いただきましょう。史上最大級の海洋性モンスターであり、その咬合力は全時代全生物を通じてトップクラスとも言われるメガロドン。かくも恐ろしい生物でありながら、同時に、なんと美しい歯化石なのでしょう。恐ろしさと美しさは共存できるようです。

シンメトリー（左右対称性）も抜群です。稜線にはセレーション（ギザギザの部分）も残されています。

ロングカーブにそって計測して15センチというド級のサイズ！

それでいて、まるで芸術品のような美しさ。ナチュラル、サイズ、美しさ、保存状態が高次元で揃った、まさにコレクションアイテムにふさわしい一級品です。