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100%ナチュラル!左右対称!セレーション残存!極めて上質なメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石/【sh277】
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こちらは米国サウスカロライナ州で発見、採集された、メガロドンの歯化石です。100%ナチュラルの美しい標本です。
左右対称の芸術品のような逸品。メガロドンは新生代の一時期、海の王者として君臨していた、史上最大の肉食ザメです。成長すると体長10メートル以上になったとされる、極めて巨大なサメでした。数百万年前に絶滅しました。
100%ナチュラルであることが確認された希少な標本です。
左右対称で、稜線にはセレーション(ギザギザの部位)がびっしりと生えています。
非常に美しい色合い。メガロドンの歯の色にはバリエーションがあります。詳しくはコラム「化石の色はどのように決まるのか。メガロドン歯化石から探る。」を御覧ください。
メガロドンは全時代の全生物のなかでも、最大の咬合力を誇る、という説があります。その強大な噛み力で、歯を折ってしまわないように、相手に一度噛み付いたら、いったん放置し、獲物が弱るのを待ってから捕食したという説があります。
100%ナチュラルな歯化石でしか味わえない、陶器のような独特の質感。
最強の生物の歯化石です。
強大な咬合力を支えた、分厚い歯根。
長辺計測118ミリの立派な歯化石です。
左右対称!100%ナチュラル!セレーション残存!極めて上質なメガロドンの歯化石です。
商品スペック
商品ID | sh277 |
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年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 100%ナチュラル!左右対称!セレーション残存!極めて上質なメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石 |
産地 | South Carolina, U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って11.8cm 厚2.2cm |
商品解説 | 100%ナチュラル!左右対称!セレーション残存!極めて上質なメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org