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凄まじい保存状態！ナイフのようなセレーションが残存した、国産サメの歯化石。茨城県日立市産/【sh260】
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凄まじい保存状態！ナイフのようなセレーションが残存した、国産サメの歯化石。茨城県日立市産/新生代第三紀（6600万--260万年前）【sh260】
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こちらは素晴らしい保存状態を示す、茨城県日立市産のサメの歯化石です。意外なことに、サメの歯化石は国産のほうが希少です。職業化石ハンターが存在しないことが大きな要因だと思われます。このような標本は滅多に入手できません。コレクターや研究者が個人的に巡検の際に採集したものが市場に流れてきたときがチャンスです。こちらは研究者が長らく保有していた標本です。
ご覧のように凄まじいと表現するのがふさわしい見事な歯冠。ナチュラルでありながら美しい光沢が備わっています。
残念ながら歯冠のみです。
先端まで完璧な状態で保存されています。
粒ぞろいセレーション。
このあたりぜひルーペで御覧ください。陶磁器のような味わいの歯冠を楽しめます。このような味わいを持つ場合は粘土鉱物が豊富なシルトのなかに堆積し、パーミネラルゼーションが十分に進行したことが考えられます。詳しくはコラム「化石の色はどのように決まるのか。メガロドン歯化石から探る。」を御覧ください。
長い方の辺にそっておよそ３７ミリ。
１００円玉との比較。非常に希少な国産のサメの歯化石です。歯冠のみですが、その保存状態は圧倒的に上質です。
商品スペック
| 商品ID | sh260 |
|---|---|
| 年代 | 新生代第三紀（6600万--260万年前） |
| 学名 | 凄まじい保存状態！ナイフのようなセレーションが残存した、国産サメの歯化石。茨城県日立市産 |
| 産地 | 茨城県 日本 |
| サイズ | 長いほうの辺に沿って3.7cm |
| 商品解説 | 凄まじい保存状態！ナイフのようなセレーションが残存した、国産サメの歯化石。茨城県日立市産。茨城県日立市産 |
