プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石 海のモンスター 販売

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プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot3802】

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot3802】

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プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その1)

こちらは白亜紀末期の約2,000万年間、海洋の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大な海生爬虫類、モササウルスの歯化石です。しかも、顎骨の一部と言ってよいほど母岩が残されている点にもご注目ください。下側にはデンタルバッテリーの痕跡と思われる、別の歯が収まっていた丸いくぼみがあります。モササウルスは、顎の下部から歯が押し上げられてくる構造を持っていました。古い歯は抜け落ち、新しい歯が生えてくることで、常に新鮮で鋭い歯を用いて狩りをすることができたと考えられています。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その2)

このような位置で安定して展示することが可能です。歯冠(褐色の部分)も大きいですが、特に歯根部が非常に立派で、これまで取り扱った標本の中でも、非常に存在感があります。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その3)

歯冠に注目すると、まずその厚みに驚かされます。特にミドルセクションの分厚さは特筆すべきものです。同じモササウルスと言っても多様な種が存在しますが、おそらくこれは、プログナソドンのような強力なグループの歯であると推察されます。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その4)

保存状態も極めて良好です。獲物を突き刺すために進化した鋭い歯でもあります。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その5)

それにしても大きな顎骨です。手のひらにズッシリと重さが伝わってきます。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その6)

歯化石というべきか、それとも顎骨というべきか・・・。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その7)

モササウルスは、目に入るものは何でも捕食したとされるほど獰猛な生物だったと考えられています。約6600万年前に絶滅し、現代には直接の祖先は存在しませんが、柔軟な顎などからヘビに近いとされています。趣旨は異なりますが、モササウルスの系統に触れているので、コラム「恐竜はどこから来たか?(恐竜進化の起源)」もぜひご覧ください。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その8)

次の歯が準備されていた穴のくぼみです。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その9)

もはや顎の一部と言って良いでしょう。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その10)

母岩含め13センチもある巨大な顎骨化石です。

プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石(その11)

100円玉との比較。モササウルスのコレクターならぜひともご注目いただきたい、プレミアムアイテムです。

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商品スペック

商品ID ot3802
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石
産地 Morocco
サイズ 本体直線距離13cm 全体13cm×6.5cm×厚5cm
商品解説 プレミアムアイテム!これはもはや顎骨だ!歴代の標本を凌ぐ分厚さを誇る、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

モササウルスとは?

なんでも食っていたモササウルス

モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。

モササウルス

画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

顔面はワニそっくり

トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。

モササウルスの名前の由来

白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。

モササウルス

パリの国立博物館  画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

モササウルスが活躍した白亜紀後期とは

恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。

モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。

モササウルス

1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。

画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

モササウルスの化石・歯

比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。

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