- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 海のモンスターの化石の販売
- エラスモサウルスの化石販売
- 鋭い!ボーン戦争の発端となった、エラスモサウルスの大ぶり歯化石(Elasmosaurus)
鋭い!ボーン戦争の発端となった、エラスモサウルスの大ぶり歯化石(Elasmosaurus)/【di547】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
商品スペック
商品ID | di547 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 鋭い!ボーン戦争の発端となった、エラスモサウルスの大ぶり歯化石(Elasmosaurus) |
産地 | Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測 7.8cm(アウターカーブ) |
商品解説 | 「皿のようなトカゲ」と名のつく、白亜紀後期の首長竜、エラスモサウルスの歯化石です。 全長の半分もある長い首の先にある口の先には、本標本のようなとがった鋭い歯がずらりと並んでいました。 若干圧を受けているものの、素晴らしい保存状態。 海に住む、巨大なエラスモサウルスの生態を垣間見ることのできる標本です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
この度は素晴らしい化石をありがとうございました!この歯の持ち主だったエラスモサウルスはどんな一生を送ったのかなぁと太古に思いを馳せています。付属のケースやネームプレートも非常にありがたいです。今後も様々な化石を入荷して下さい!
静岡県/男性
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルス(Elasmosaurus)は、最もよく知られている首長竜で、中生代白亜紀後期の北アメリカに生息していた。
エラスモサウルスは最大級の首長竜
首の長さは8mと首長竜の中でも極めて長く、体長は約14mに達する。首は76個の骨からできていて、自分の身体の側面まで自在に動かすことができたといわれる。
エラスモサウルスの捕食対象
長い首をヘビのように自由にくねらせ、魚やイカの仲間を捕まえていた。長い首の自由度は大変高く、胴体の横まで伸ばすことができた。
ときには、翼竜まで捕食対象としたことが明らかになっている。空から魚を狙って降りてきた翼竜を水面下で待ち受け、その長い首をムチのようにしならせ、翼竜を捕食したのでしょう。
現在にはいない、そのグロテスクさと美しさで大変有名で、海の古生物の代表的な生物の一つです。