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首長すぎ!エラスモサウルスの脊椎骨(7個関節状態)/【di410】
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最大・最長の首長竜、エラスモサウルスの象徴とも言える首の7個関節化石が登場!ネッシーもびっくり。
オールナチュラル。何と7個関節状態。
一つひとつの関節の保存状態をご覧ください。
ご覧の通り、完全に整列し欠けたところがありません。
クローズアップにも耐えられる完全な保存状態。
見事なプリパレーションです。
エラスモサウルスは首長竜の中で最大・最長の種です。それゆえ、首長竜ファンの憧れの的だけでなく、ネッシーなどのUMA(未確認動物)の話題が出るたびに、生き残りなどと言われる生物でしょう。現生には存在しない、いかにも絶滅古生物らしい、そのグロテスクで美しい姿は古生物ファンならずとも、誰しもが知っています。
モロッコ産らしい、砂漠の茶色。飾り映えする色です。
ご覧ください、このボリューム感と保存状態。
通常、脊椎骨の化石は繊細なため壊れやすく、保存状態は良くないものが多い中、見事に7個関節した状態のまま細部を欠損することなく丁寧にクリーニングされています。
最大の個体になれば、首の長さが8-9mにも及び、まるでヘビのように首を自由にくねらせて、ときには魚を、ときには翼竜さえも捕食対象にしていたことが分かっています。
商品スペック
商品ID | di410 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 首長すぎ!エラスモサウルスの脊椎骨(7個関節状態) |
産地 | Morocco |
サイズ | 幅 30cm / 高さ10.5cm / 奥行き 6cm / 1800g |
商品解説 | 滅多いに出回らない、最高の標本です。 首長竜の代表格ともいえるエラスモサウルスの脊椎骨。 7個関節オールナチュラル状態。 まさに海生爬虫類ファンの夢のアイテムです。 |
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルス(Elasmosaurus)は、最もよく知られている首長竜で、中生代白亜紀後期の北アメリカに生息していた。
エラスモサウルスは最大級の首長竜
首の長さは8mと首長竜の中でも極めて長く、体長は約14mに達する。首は76個の骨からできていて、自分の身体の側面まで自在に動かすことができたといわれる。
エラスモサウルスの捕食対象
長い首をヘビのように自由にくねらせ、魚やイカの仲間を捕まえていた。長い首の自由度は大変高く、胴体の横まで伸ばすことができた。
ときには、翼竜まで捕食対象としたことが明らかになっている。空から魚を狙って降りてきた翼竜を水面下で待ち受け、その長い首をムチのようにしならせ、翼竜を捕食したのでしょう。
現在にはいない、そのグロテスクさと美しさで大変有名で、海の古生物の代表的な生物の一つです。