- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 海のモンスターの化石の販売
- エラスモサウルスの化石販売
- 白亜紀の海生爬虫類、首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus)の母岩付きの歯化石
白亜紀の海生爬虫類、首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus)の母岩付きの歯化石/【di1302】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは白亜紀の海生爬虫類、エラスモサウルスの歯化石です。
下半分が母岩に埋まったタイプです。さらにクリーニングを進めて取り出すことも可能です。個人的にはこのままの状態のほうが化石らしい味わいがあって好みです。
歯冠を覆うエナメル質にご注目ください。シワまで保存されていることがお分かりでしょうか。
肉眼で見るとこのような感じ。歯冠は光沢を帯びています。
側面には骨の一部とみられる化石あり。クリーニングの意欲が高まります。
裏面にも多数の骨の一部と思われる化石あり。顎の一部の可能性あり。
ご覧のように明らかに部分的な化石です。部分化石を楽しめるのは、母岩付きの標本ならではの魅力です。
辺に沿って55ミリ。
素直な直線的なフォルム。
100円玉との比較。本体と母岩とのバランス良好、保存状態も申し分ありません。
商品スペック
商品ID | di1302 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 白亜紀の海生爬虫類、首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus)の母岩付きの歯化石 |
産地 | Oued Zem, Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測5.5cm 母岩含め全体7.8cm×6.1cm×厚4.2cm |
商品解説 | 白亜紀の海生爬虫類、首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus)の母岩付きの歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
息子の10歳の誕生日記念に購入させていただきました!幼稚園の頃から、古生物が大好きで化石にも興味があり、欲しがっていたので、思いきって注文しました。初めて利用させてもらったので、輸送中に壊れたりしないか少し不安でしたが、しっかり梱包もされていて、状態も良く安心しました。メインの歯以外にもたくさんの骨らしきものも見られ、息子も大喜びでした。また、誕生日記念に利用させていただきたいと思います。
福岡県/女性
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルス(Elasmosaurus)は、最もよく知られている首長竜で、中生代白亜紀後期の北アメリカに生息していた。
エラスモサウルスは最大級の首長竜
首の長さは8mと首長竜の中でも極めて長く、体長は約14mに達する。首は76個の骨からできていて、自分の身体の側面まで自在に動かすことができたといわれる。
エラスモサウルスの捕食対象
長い首をヘビのように自由にくねらせ、魚やイカの仲間を捕まえていた。長い首の自由度は大変高く、胴体の横まで伸ばすことができた。
ときには、翼竜まで捕食対象としたことが明らかになっている。空から魚を狙って降りてきた翼竜を水面下で待ち受け、その長い首をムチのようにしならせ、翼竜を捕食したのでしょう。
現在にはいない、そのグロテスクさと美しさで大変有名で、海の古生物の代表的な生物の一つです。