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エナメル質の美しさに感動を覚える、巨大な首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus)の歯化石/【di1286】
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こちらはシーモンスター、首長竜、エラスモサウルスの歯化石です。母岩が保存されたジオラマ風標本。
美しくナチュラルなブラウン。
いかがでしょう、この味わい。スタンド置きもおすすめ。
エラスモサウルスは樽のような胴体と4つの大きな鰭、ヘビのような長い首と頭部を持っていた海生爬虫類です。恐竜には分類されません。
歯冠の表面に備わったエナメル質が収縮してできた皺(しわ)まで保存されています。ここ必見。ぜひルーペでご覧いただきたい。途方も無い時間を経てもなお、この状態を維持し続けていることに感動を覚えます。
100円玉との比較。美しいエナメル質を堪能できる、良好な保存状態を維持しているエラスモサウルスの歯化石です。スタンドに設置すると更に美しい。
商品スペック
商品ID | di1286 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | エナメル質の美しさに感動を覚える、巨大な首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus)の歯化石 |
産地 | Khouribga, Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測6.1cm 母岩含め全体9.6cm×6.7cm×厚3.7cm |
商品解説 | エナメル質の美しさに感動を覚える、巨大な首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus)の歯化石 |
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルス(Elasmosaurus)は、最もよく知られている首長竜で、中生代白亜紀後期の北アメリカに生息していた。
エラスモサウルスは最大級の首長竜
首の長さは8mと首長竜の中でも極めて長く、体長は約14mに達する。首は76個の骨からできていて、自分の身体の側面まで自在に動かすことができたといわれる。
エラスモサウルスの捕食対象
長い首をヘビのように自由にくねらせ、魚やイカの仲間を捕まえていた。長い首の自由度は大変高く、胴体の横まで伸ばすことができた。
ときには、翼竜まで捕食対象としたことが明らかになっている。空から魚を狙って降りてきた翼竜を水面下で待ち受け、その長い首をムチのようにしならせ、翼竜を捕食したのでしょう。
現在にはいない、そのグロテスクさと美しさで大変有名で、海の古生物の代表的な生物の一つです。