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長い！ロングカーブ計測７.３センチの首長竜エラスモサウルス（Elasmosaurus sp.）の歯化石/【di1127】
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長い！ロングカーブ計測７.３センチの首長竜エラスモサウルス（Elasmosaurus sp.）の歯化石/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【di1127】
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こちらは白亜紀の首長竜、エラスモサウルス（Elasmosaurus sp.）の歯化石です。
全長７センチを超える、非常に長い歯化石です。
しかも、ご覧の通り、保存状態も抜群。
繰り返しになりますが、全長７センチを超える非常に長い標本です。複雑にカーブしています。これは堆積時の圧縮や剪断によるものではなく、本来のナチュラルな状態と考えられます。エラスモサウルスに限らず首長竜の歯化石はこのようにややいびつな形をしており魚などを突き刺したときに抜けにくい構造になっているものと考えられます。
エナメル質の保存状態が特に良好で光沢を備えています。
顎から外方向に飛び出るように生えているのがエラスモサウルスの歯化石の特徴です。
根本はほぼ真円です。
１００円玉との比較。最上の保存状態で採集された巨大な首長竜、エラスモサウルスの歯化石です。
商品スペック
| 商品ID | di1127 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 長い！ロングカーブ計測７.３センチの首長竜エラスモサウルス（Elasmosaurus sp.）の歯化石 |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | ロングカーブ7.3cm |
| 商品解説 |
この商品を購入されたお客様のお声
2回目の利用です。住所の番地の部分を記入するのを忘れてしまいましたが、無事に届きました！ありがとうございました。今回購入したエラスモサウルスの歯は実物を見ると思っていたよりカーブがあり、「凄いなぁ」と感心しています。さっそく飾っています。
茨城県／男性
エラスモサウルスとは？
エラスモサウルスとは？
エラスモサウルス（Elasmosaurus）は、最もよく知られている首長竜で、中生代白亜紀後期の北アメリカに生息していた。
エラスモサウルスは最大級の首長竜
首の長さは8mと首長竜の中でも極めて長く、体長は約14mに達する。首は76個の骨からできていて、自分の身体の側面まで自在に動かすことができたといわれる。
エラスモサウルスの捕食対象
長い首をヘビのように自由にくねらせ、魚やイカの仲間を捕まえていた。長い首の自由度は大変高く、胴体の横まで伸ばすことができた。
ときには、翼竜まで捕食対象としたことが明らかになっている。空から魚を狙って降りてきた翼竜を水面下で待ち受け、その長い首をムチのようにしならせ、翼竜を捕食したのでしょう。
現在にはいない、そのグロテスクさと美しさで大変有名で、海の古生物の代表的な生物の一つです。
