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この歯化石で動き回る魚を捕食していた、首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus sp.)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1103】
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この歯化石で動き回る魚を捕食していた、首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus sp.)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1103】
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こちらは中生代の海を代表する海生爬虫類、首長竜エラスモサウルス(Elasmosaurus)の歯化石です。
表面を覆うエナメル質の皺の方向を確かめられるほどの保存状態。
エラスモサウルスに限らず、首長竜の歯化石は獲物を捉えやすくするため、ミドルセクションでいびつな方向に曲がっています。この歯化石は比較的真っ直ぐに伸びています。
カーブ計測で55ミリ。エラスモサウルスは成長すると10メートルを超えるかなり大型の首長竜でした。長い首を使い、高速で遊泳する魚を捕食していたと考えられています。獲物を突き刺すのに適した形をしています。魚食性の生物の歯によく見られる先端が尖った構造をしています。
極めて保存状態の良い厳選品です。
白い部分は歯根と言い、歯茎の中に埋もれていた部分です。
100円玉との比較。ご覧の通り、非常に保存状態の良いエラスモサウルスの歯化石です。
商品スペック
商品ID | di1103 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | この歯化石で動き回る魚を捕食していた、首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus sp.)の歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ロングカーブ5.5cm |
商品解説 | この歯化石で動き回る魚を捕食していた、首長竜、エラスモサウルス(Elasmosaurus sp.)の歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
ずっと首長竜が好きで、以前歯の化石が出品された時悩みに悩んでいたらすぐに買われてしまい後悔していたところ・・・なんとすぐに別のエラスモサウルスの歯が出品されているのを見つけ、気がつくと購入していました!写真で見るよりも実物は歯がカーブしていて、これぞ首長竜!!と興奮してしまいました!
栃木県/男性
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルスとは?
エラスモサウルス(Elasmosaurus)は、最もよく知られている首長竜で、中生代白亜紀後期の北アメリカに生息していた。
エラスモサウルスは最大級の首長竜
首の長さは8mと首長竜の中でも極めて長く、体長は約14mに達する。首は76個の骨からできていて、自分の身体の側面まで自在に動かすことができたといわれる。
エラスモサウルスの捕食対象
長い首をヘビのように自由にくねらせ、魚やイカの仲間を捕まえていた。長い首の自由度は大変高く、胴体の横まで伸ばすことができた。
ときには、翼竜まで捕食対象としたことが明らかになっている。空から魚を狙って降りてきた翼竜を水面下で待ち受け、その長い首をムチのようにしならせ、翼竜を捕食したのでしょう。
現在にはいない、そのグロテスクさと美しさで大変有名で、海の古生物の代表的な生物の一つです。