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このレベルの遊色アンモナイトが久々に登場！マダガスカルの大地が生み出した自然の宝石、遊色アンモナイト、クレオ二セラス（Cleoniceras）/【an2369】
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このレベルの遊色アンモナイトが久々に登場！マダガスカルの大地が生み出した自然の宝石、遊色アンモナイト、クレオ二セラス（Cleoniceras）/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an2369】
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こちらは、久々に登場した、マダガスカル産のレインボー遊色アンモナイトです。厳選に厳選を重ねた一級品です。ここ数年、このレベルに達する標本はめったに見られなくなりました。
ご覧のように全体が、様々な色に輝く、非常に美しい個体です。マダガスカルは世界有数の遊色アンモナイトの産地として知られています。
一言では言い表すことができないほど、様々な色を呈します。光が当たる角度によって、輝き方や色が変化するのも遊色アンモナイトの特徴です。なぜこのように輝くのでしょうか？詳しくは”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか？”を御覧ください。
肋（ろく）にそって光の帯が走ります。
レッド、グリーン、スカイブルー、パープルなど実に様々な色を呈します。
こちら、希少色とされるブルー、パープルなどが見られます。神秘的！
手のひらと比較しても、遜色ないほどのサイズ。直径最大部８８ミリもあります。美しさとサイズを兼ね備えた逸品です。
自然が作り出した芸術品でしょう。
殻の表層にある薄い遊色層を保護する目的に、表面を樹脂でコーティングしてあります。
側面から撮影。クレオ二セラスという種類のアンモナイトです。比較的薄めです。
直径最大部８８ミリ。宝石のように輝きます。
１００円玉との比較。マダガスカルの大地が生み出した自然の宝石、遊色アンモナイト、クレオ二セラスです。
商品スペック
| 商品ID | an2369 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | このレベルの遊色アンモナイトが久々に登場！マダガスカルの大地が生み出した自然の宝石、遊色アンモナイト、クレオ二セラス（Cleoniceras） |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径8.8cm 厚2.4cm |
| 商品解説 | このレベルの遊色アンモナイトが久々に登場！マダガスカルの大地が生み出した自然の宝石、遊色アンモナイト、クレオ二セラス（Cleoniceras） |
この商品を購入されたお客様のお声
アンモナイト届きました。今までに購入したものと比較にならない大きさにビックリ。グリーン、ブルー、パープル、レッド、光のあたり具合で、様々な色彩を見せてくれます。アンモナイトから化石収集を始めましたが、今回の標本で、もっと大きく、もっと光耀く標本に巡り会いたいと思いました。
兵庫県／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
