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レインボー!!見事な遊色を呈する、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/【an2342】
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こちらは素晴らしい輝きを放つ、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。
肋(ろく)にそって七色の遊色を呈します。
アンモナイト殻の表面に薄く保存された遊色層が、目の覚めるような美しい七色の光線を放ちます。この神秘的な輝きの秘密を知りたい方はコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”を御覧ください。
なかなか立派なサイズです。
両面ともに見事な遊色を堪能していただけます。
直径最大部37ミリ。
100円玉との比較。見事な遊色を呈する、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an2342 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | レインボー!!見事な遊色を呈する、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径3.7cm 厚1.2cm |
商品解説 | レインボー!!見事な遊色を呈する、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。