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- 久々の超大玉!赤、緑、青、紫、虹色も確認できるハイクラスの遊色を備え、かつ直径最大部115ミリという驚くべきサイズを誇る、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)
久々の超大玉!赤、緑、青、紫、虹色も確認できるハイクラスの遊色を備え、かつ直径最大部115ミリという驚くべきサイズを誇る、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/【an2134】
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こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。直径最大部11センチ超えの、特大標本。直径10センチを超えるマダガスカルの遊色アンモナイトは本当に数えるほどしかありません。しかも、この標本はご覧のように極めて美しい遊色が保存されています。100以上見て一つあれば幸運というほどの厳選個体です。
10センチを超えていくと、光の筋が太い!写真ではわかりにくいのですが、3,4センチの個体を実物同士で比べるとその違いがわかります。相似形ではあるものの、全く別物だな、という印象です。
こちらの標本は赤を中心に緑が肋(ろく)にそって現れます。良いアングルでの輝きは、目を奪われます。ぜひ、ライトに対して標本を傾けてお気にいるの角度を見つけてください。
この鮮やかな朱色!
ヘソ付近まで遊色が備わっています。表層にある遊色層が保存されている個体のみ、このように光ります。アンモナイトの化石の大部分がこうはなりません。遊色層が残る確率は非常に小さいのです。アンモナイトの殻が七色に光るのは、アラゴナイト層とキチン層の多重構造が保存されているからです。同様の構造で光るのは皆さまご存知の真珠(アコヤ貝)です。詳しくはコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”をご覧ください。
自然の化石がこれほどまでに光るのか、驚くほどの輝き。実は蛍光灯より太陽光の下でご覧頂いたほうがなお美しく輝きます。これは太陽光には紫外線が含まれているため、多層干渉がより活発に起こるためです。
濃く強い赤。
このように傾けると、虹色のグラデーションが登場!美しい!
直径最大部115ミリ。めったに登場したい、大判の遊色アンモナイトです。遊色のレベルも当然高く自信を持っておすすめする厳選個体です。
100円玉との比較。赤、緑、青、虹色も確認できるハイクラスの遊色を備え、かつ直径最大部115ミリという驚くべきサイズを誇る、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an2134 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 久々の超大玉!赤、緑、青、紫、虹色も確認できるハイクラスの遊色を備え、かつ直径最大部115ミリという驚くべきサイズを誇る、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 本体直径11.5cm 厚2.9cm |
商品解説 | 久々の超大玉!赤、緑、青、紫、虹色も確認できるハイクラスの遊色を備え、かつ直径最大部115ミリという驚くべきサイズを誇る、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
この商品を購入されたお客様のお声
惜しいです、画像に嘘偽りなしですが
もう少し青色が入っていれば完璧
もう少しサイズが大きければ最大級
本当に惜しいです、いうなれば
全ての科目で2番3番で決して1位になれなかった秀才
もちろん上物個体ですし自分で納得して購入したのですから
今回は満足しています沼は深そうです
東京都/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。