- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- これが極上品!まばゆいばかりの遊色を備えた超の付くハイクオリティ厳選標本、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)
これが極上品!まばゆいばかりの遊色を備えた超の付くハイクオリティ厳選標本、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/【an2120】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
久々の超極上品が登場。こちらはマダガスカル産の凄まじい遊色を呈するアンモナイト、クレオニセラスです。
光を受けると表層に保存された遊色層が素晴らしい色を発します。光るアンモナイトが存在する理由についてはコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”を御覧ください。アンモナイトの殻の表層にはアラゴナイト層とキチン層の多重構造が存在します。厚さが異なる薄い層が庚午に重なっているため、光が通過するとき、特定の光(色)を強め合います(分光現象)。
こちらの個体は厳選に厳選を重ねた極上標本です。歴代の一級の遊色アンモナイトと比較しても、勝るとも劣らない見事な遊色を備えています。
特にグリーンの発色が素晴らしく赤の部分の存在を忘れるほどです(赤だけみると、それはそれで素晴らしいです)。
上質の遊色を万華鏡に例えることがありますが、まさにそのレベル。
太陽光にあたえるとさらに遊色の効果が強まります。
太陽光のもとで撮影した一枚。ブルー系の色の発色がさらに高まります。
まばゆいばかりの光。ぜひ太陽光のもとで御覧ください。
こうして斜めから見ると虹色が現れます。
反対側も素晴らしい。味わいが異なるところがなお嬉しいですね。
100円玉との比較。極上の遊色(イリデッセンス)を備えた、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。厳選に厳選を重ねた一級品です。
商品スペック
商品ID | an2120 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | これが極上品!まばゆいばかりの遊色を備えた超の付くハイクオリティ厳選標本、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径8.1cm 厚2.2cm |
商品解説 | これが極上品!まばゆいばかりの遊色を備えた超の付くハイクオリティ厳選標本、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
この商品を購入されたお客様のお声
最初に開けた時は、正直なところ「ほんとに、極上なのか?」という感想でした。ただそれは薄暗い状態で見たからであり、部屋を明るくし、見る角度を変えると、キラキラと輝きだしました。なかなか商品写真のようには見えませんが、とにかくキラキラと光ってます。
東京都/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。