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やっぱりこの色合いは他にはない！ロシア産の遊色アンモナイト、クエンステッドセラス（Quenstedtoceras）の上質厳選化石/【an2052】
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やっぱりこの色合いは他にはない！ロシア産の遊色アンモナイト、クエンステッドセラス（Quenstedtoceras）の上質厳選化石/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an2052】
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こちらはロシア産の遊色アンモナイト、クエンステッドセラスです。他の遊色アンモナイトとは明らかに違う色、雰囲気、質感。ロシア産の遊色クエンステッドセラスならではの味わいですね。
本来の殻の形をほぼ完全な形で維持している上質な化石です。この種の標本に詳しくな人に見せれば、化石といっても信じてもらえないかもしれません。
直径最大部２４ミリ。このタイプのクエンステッドセラスとしてはやや大きい。
この角度から見える美しいパープル。
なかなかお目にかかれない上質の遊色。
アンモナイトの遊色についてはコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか？”を御覧ください。
クエンステッドセラスとしてはなかなかのサイズ。
もう一回、ご覧いただきましょう！このパープル。妖艶ですね。
１００円玉とほぼ同じサイズです。
商品スペック
| 商品ID | an2052 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | やっぱりこの色合いは他にはない！ロシア産の遊色アンモナイト、クエンステッドセラス（Quenstedtoceras）の上質厳選化石 |
| 産地 | Saratov, Russia |
| サイズ | 本体最大部2.4cm |
| 商品解説 | やっぱりこの色合いは他にはない！ロシア産の遊色アンモナイト、クエンステッドセラス（Quenstedotoceras）の上質厳選化石 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
