- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ヴィヴィッドな輝き!蛍光色のように輝き、初夏を思わせる気分が明るくなるアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)
ヴィヴィッドな輝き!蛍光色のように輝き、初夏を思わせる気分が明るくなるアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/【an1717】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはマダガスカル産の極上の遊色効果を持ったアンモナイト、クレオニセラスです。御覧ください、この輝きを!こちらは太陽光のもとで撮影した一枚。
殻の表層部に保存されたアラゴナイト層が太陽光を各色に分光します。この現象を遊色、あるいはイリデッセンス(iridescence)と表現します。遊色するアンモナイトについては、コラム【光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?】も合わせて御覧ください。
こちらは裏面です。模様は表の面と異なりますが、全面が光ります。
蛍光灯のもとで撮影しても、これほど光ります。希少色とされる紫色が、ぽっと浮かび上がりました。
サイズは比較的小さいですが、強い輝きは上位のなかの上位です。
ブルーとレッドがグラデーションを作っています。
御覧ください!まさに虹色。
ザ・レインボー!
はっきりと呈色するブルーに特徴がある化石です。
やや斜めから見ると、この箇所に虹色が現れました。
見る角度、当たる光の質や角度によって、色が光る場所がダイナミックに変化します。まさに色が遊んでいるようです(play of color:遊色効果)。
100円玉との比較。いかがだったでしょうか。蛍光色のように輝き、初夏を思わせる気分が明るくなる化石です。
商品スペック
商品ID | an1717 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ヴィヴィッドな輝き!蛍光色のように輝き、初夏を思わせる気分が明るくなるアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径4.6cm 厚1.3cm |
商品解説 | ヴィヴィッドな輝き!蛍光色のように輝き、初夏を思わせる気分が明るくなるアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。