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全面が光る一級品!ブルー必見!直径10センチに迫る大判のクレオニセラス(Cleoniceras)。輝きを保つ、保護剤塗布付済み。/【an1616】
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10センチ近い大判のマダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトです。厳選された美品です。
御覧ください、この美しい虹色の遊色を。このような現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。イリデッセンス(iridescence)とは、光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。
殻表層部に残されたアラゴナイト層がキラキラと光ります。
素晴らしい発色。厳選に厳選を重ねた美品です。
直径10センチ近くある大判のクレオニセラス。
このあたり、希少色のブルーが広範囲に見られます。
ブルー、グリーン、レッドへとつながるグラデーション。
なぜこんなに美しく輝くのか。その秘密はコラム【光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?】を御覧ください。
紫外線を含む太陽光のもとで撮影。更に美しく輝きます。ブルーが強調されます。
一級標本ならではのブルーメインの美しい配色。
100円玉との比較。直径最大部10センチ近い、大判のクレオニセラスです。大判ながら、全面が光る希少な一級標本です。
商品スペック
商品ID | an1616 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 全面が光る一級品!ブルー必見!直径10センチに迫る大判のクレオニセラス(Cleoniceras)。輝きを保つ、保護剤塗布付済み。 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径9.7cm 厚2.3cm |
商品解説 | 全面が光る一級品!ブルー必見!直径10センチに迫る大判のクレオニセラス(Cleoniceras)。輝きを保つ、保護剤塗布付済み。 |
この商品を購入されたお客様のお声
遊色アンモナイトも欲しくなり、思い切って良い奴を購入しました。するとまあ、光ること光ること。某オークションで買ったのは何だったんだというほど綺麗な遊色を示し、さらには、展示の写真で光っていなかったので「ああ、この部分は光らないんだな」と思っていた場所も光を当ててみると光りました。ここまで遊色、希少色の多いアンモナイトもそうそう手に入らないと思います。良いコレクションとなりました。
高知県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。