- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 暖色と寒色を同時に楽しめる遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.)。ぜひファーストコレクションにいかがでしょうか?
暖色と寒色を同時に楽しめる遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.)。ぜひファーストコレクションにいかがでしょうか?/【an1608】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは虹色に光るアンモナイト、クレオニセラスです。アンモナイトの宝庫、マダガスカル産です。
ご覧のように赤、橙、朱、緑、青など、ほぼフルレンジの色を楽しめます。
マダガスカルは、アフリカ大陸の東側に位置する島です。日本の1.6倍の面積を持つ、世界で四番目に大きな巨大な島です。あまり知られていませんが、マダガスカルはアンモナイトの世界的な名産地として知られています。特にこのような遊色するアンモナイトを多数産します。
遊色するアンモナイトだけを収集するコレクターが存在するほど、遊色アンモナイトの世界は楽しく、そして深いのです。様々な種類のアンモナイトが居ますし、その光り方もじつにバラエティに富んでいます。その中で、このクレオセラスは光るアンモナイトのアンバサダーのような存在です。非常に美しいのに、価格も比較的抑えられており、遊色アンモナイトの最初のコレクションにうってつけです。また、ぜひコラム【光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?】を御覧ください。
青は希少色とされています。なかなか、このような青を持つ標本はありません。
100円玉との比較。暖色と寒色を同時に楽しめる遊色アンモナイト、クレオニセラスです。ぜひファーストコレクションにいかがでしょうか?
商品スペック
商品ID | an1608 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 暖色と寒色を同時に楽しめる遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.)。ぜひファーストコレクションにいかがでしょうか? |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径4.9cm 厚1.4cm |
商品解説 | 暖色と寒色を同時に楽しめる遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.)。ぜひファーストコレクションにいかがでしょうか? |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。