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両面光り!赤色が濃いマダガスカル産イリデッセンスアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.)/【an1588】
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こちらはマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)です。遊色する層が保存されています。
遊色とは光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。遊色についてコラム【光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?】を御覧ください。詳しく解説しています。
大サイズではありませんが美しい遊色をお楽しみいただけます。
グリーン、ヴァーミリオン、レッドなどを中心に鮮やかな色を呈します。
100円玉との比較。きらびやかな遊色を有するマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an1588 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 両面光り!赤色が濃いマダガスカル産イリデッセンスアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5.4cm 厚1.6cm |
商品解説 | 両面光り!赤色が濃いマダガスカル産イリデッセンスアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。