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極上の輝くを放つ、マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト。厳選品ならではの極彩色の世界をお楽しみ下さい。/【an1407】
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マダガスカル産の極上のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトをご紹介いたします。
このような厳選品は定期的にご紹介できるものではありません。
赤、緑、黄、青などが渾然一体となって輝きます。
虹色のグラデーションも確認できます。
裏面も同程度に素晴らしい保存状態。
一部最も希少とされる紫色も確認できます。
このように輝く理由は、殻表層にある真珠層が保存されているからです。ミリ単位の極薄層のため化石になる団塊で傷つかないことが最低条件です。
光るアンモナイトが”光る”理由をこちらに簡単にまとめています。ぜひご覧ください。「光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?」
マダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトの多くが、肋(ろく)に沿って波打つように光り輝きます。大きな特徴の一つと言えるでしょう。
紫は可視光線のなかで最も波長が短く、遊色アンモナイトのなかでも、確認しづらい色です。はっきりと紫に見えることは稀です。
こちらは蛍光灯のもとで撮影しました。
一方、こちらは自然光(太陽光)のもとで撮影したもの。イリデッセンス(iridescence)アンモナイトは自然光のなかでは、さらにカラフルで美しく輝くのです。
御覧ください!この虹色グラデーション。
自然が生み出した芸術品です。
自然光は蛍光灯よりも、光のスペクトルが幅広く、また全方位から照らされます。イリデッセンス(iridescence)アンモナイトのポテンシャルがすべて発揮されると言って良いでしょう。
100円玉との比較。アベレージサイズですが、光の輝きは極上です。
商品スペック
商品ID | an1407 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 極上の輝くを放つ、マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト。厳選品ならではの極彩色の世界をお楽しみ下さい。 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径最大部5.1cm |
商品解説 | 極上の輝くを放つ、マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト。厳選品ならではの極彩色の世界をお楽しみ下さい。 |
この商品を購入されたお客様のお声
2回目の注文ですが専門店ですので安心してお買物が出来ました。良い品を適切な価格で購入できたと思います。デスクの引き出しを一つ化石用にしてタイムスリップを楽しんでおります。また良い化石に出会えるのが楽しみです!
沖縄県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。