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これぞマダガスカル産の極上品。虹色に輝くイリデッセンス(iridescence)アンモナイト/【an1405】
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マダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイト。厳選仕入れの極上品です。
これぞマダガスカル産のトップクオリティ。赤から青までほぼフルスペクトルの色を楽しむことができます。
特に波長の短く、希少色とされるブルーを楽しめる点にご注目下さい。
アンモナイトの中心のヘソまで丁寧にクリーニングされています。
青が入ると印象が変わります。涼しげな印象を受けるだけでなく、標本全体が引き締まります。
直径最大部6.3センチ。宝石のような標本です。
比較的薄めのアンモナイト、クレオニセラス。
なぜ、こうも光るのかご存知でしょうか。詳しくはコラム「光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?」で解説しています。ぜひご一読下さい。
イリデッセンス(iridescence)アンモナイトの特徴は、あたる光の質や見る角度によって、劇的に色が変わる点です。
こちらをご覧ください。凄まじい色合い。レインボーカラーが殻全域に浮かび上がっています。
こういう角度を見つけたときの驚きと感動は言葉になりません。ぜひ、皆さんにも味わっていただきたいです。
上2枚と、この写真は太陽光のもとで撮影してます。太陽光は蛍光灯よりも光のレンジが広いため、色の干渉を起こしやすく、イリデッセンス(iridescence)のポテンシャルを最大まで引き出してくれます。
こちらも太陽光で撮影。裏面も甲乙つけがたい素晴らしい標本です。
太陽光で撮影したほうが美しい、という点、ご理解いただけたのではないでしょうか。
蛍光灯でもこれだけ美しく輝きます。これぞ一級品の証。
商品スペック
商品ID | an1405 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | これぞマダガスカル産の極上品。虹色に輝くイリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径6.3cm |
商品解説 | これぞマダガスカル産の極上品。虹色に輝くイリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
今回は三個目のアンモナイトコレクション用に購入しました、ビニールのプチプチで梱包されている状態で緑色のイリデッセンスが確認でき、これはただならぬ標本だと感じました。急いで開封すると期待に違わぬ見事な発色で、今までで一番輝いております、化石セブンさんの標本はいつも適正価格で販売されており、安心して購入することが出来ます。また良い標本がありましたら速攻でかっさらいますね(笑)
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。