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タルボサウルス
タルボサウルス(Tarbosaurus )はモンゴルで発見された白亜紀の東アジアでは最大の獣脚類。白亜紀後期産。体長10~12 m、体重4tで同族のティラノサウルスに並ぶサイズ。 国内では国立科学博物館の本館玄関ホールと東海大学自然史博物館に展示された標本が有名。性質は凶暴で、草食恐竜を襲っていたと考えられている。名前は「警告するトカゲ」を意味する。白亜紀後期の東アジアの生態系の頂点に君臨していた。
文・写真 http://ja.wikipedia.org/参照