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大恐竜展 知られざる南半球の支配者 国立科学博物館(東京・上野)
大恐竜展 知られざる南半球の支配者とは?
イベント正式名
大恐竜展 知られざる南半球の支配者
イベント内容
2009年3月14日(土)から6月21日(日)、国立科学博物館で「大恐竜展~知られざる南半球の支配者~」(主催:国立科学博物館、読売新聞社)が開催されます。これまで謎に包まれてきた南半球の恐竜の化石、および標本50点以上を一挙公開。1998年に東京で開催し、40万人の来場者を集めた「大恐竜展~失われた大陸ゴンドワナの支配者~」から11年。新しい発見・研究の成果が一堂に集結します。
地球上で唯一無二の超大陸だった「パンゲア」が南北に分裂し、南半球に生まれたゴンドワナ大陸。恐竜の故郷としては、これまで多くの謎に包まれてきました。ここ数年、このゴンドワナ大陸の全貌が明らかになり始めると、恐竜研究者、ファンの注目が一気に集まり始めました。
この太古の超大陸を支配していた巨大な存在とはいったい……。
本展には、ゴンドワナに生息した恐竜たちが続々と海を渡ってやってきます。世界に先駆けて日本で公開される「マプサウルス」(アルゼンチン)は、世界最大級の肉食恐竜。しかも今回は、成体と幼体が同時に見られるという、大変貴重な機会でもあります。全長約13メートルの獰猛な姿と、仲むつまじい親子の情愛から、いったい何が見えてくるのか。ぜひ、ご自身の目で確かめてください。さらに世界最古の恐竜のひとつとされる「スタウリコサウルス」(ブラジル)、500本もの歯を持つ「ニジェールサウルス」(アフリカ・ニジェール)など、恐竜ファンのみならずとも必見の展覧会です。(公式HPから引用)
大恐竜展 知られざる南半球の支配者の特別イベント
特別講演会「大恐竜展」
「国際博物館の日」を記念して、特別講演会を実施します。お申し込みは先着順となりますので、聴講をご希望の方はお早めにご応募下さい!
ギャラリートーク in 大恐竜展
「大恐竜展」の開催を記念して、恐竜の研究者たちによるギャラリートークが行われます。第一線で活躍する専門家たちの話を聞いて、本展覧会をさらにお楽しみ下さい!
ファミリー講演会「やさしい恐竜教室」開催!
恐竜の研究者による講演会が決定!展覧会を数倍楽しむための恐竜のあれこれが楽しく学べます。
丸ビル1Fに恐竜が上陸! 日本戦後発上陸大恐竜展 in Tokyo Marunouchi
3月から開催される「大恐竜展~知られざる南半球の支配者~」(上野・国立科学博物館)に先駆け、2月19日からの12日間、東京・丸ビルにて、南極で発掘された体長約7メートルの肉食恐竜、クリオロフォサウルスの全身骨格を先行展示します。
開催時期
2009年3月14日(土)~ 6月21日(日)
主催
主催/ 国立科学博物館、読売新聞社 後援/ 文部科学省 協賛/ 東京海上日動、大日本印刷 協力/ 日本航空
場所
〒110-8718
東京都台東区上野公園7-20
交通アクセス
JR「上野駅」公園口から徒歩5分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩10分
京成電鉄「京成上野駅」から徒歩10分
※駐車場はございませんので、車での来場はご遠慮ください。
入場料
一般・大学生 1500円(1200円)
小・中・高校生 600円(500円)
大恐竜展 知られざる南半球の支配者についてのコメント
世界初公開のマプサウルスは大迫力です。
あのティラノサウルスに勝るとも劣らない、全長約13メートルの世界最大級の肉食恐竜。自分よりはるかに大きな40メートル級の巨大竜脚類、アルゼンチノサウルスを果敢に襲ったと言われています。
故郷アルゼンチンでは、同じ場所から7頭分以上もの骨が発掘されたことで、「巨大な肉食恐竜は単体で行動する」という定説を覆す有力な物証になっています。今回は“親子”の全身骨格が東京にて世界初公開。獰猛な肉食恐竜の仲むつまじい姿は、恐竜ファンのみならず話題になること必至です。(公式HPから引用)
大恐竜展 知られざる南半球の支配者のクチコミ情報
2009-06-17 08:12:37 |
ペンネーム: たろぴん |
マプサウルスの存在に大感動。トークショーも含め3回も行きました。 |
2010-05-29 18:39:31 |
ペンネーム: アンモナイト |
「ダコダ」すごかったです。今までミイラ化石など見たことがなく「これが恐竜のミイラかー」と感激でした。 また、「マメンキサウルス」の大きさは予想以上でびっくりしました。 そのほか、かっこいい「スピノサウルス」や「ギガントラプトル」などなど1200円(子ども料金。大人は2500円)では安すぎるくらいでした。 |