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大きな頭鞍部が特徴的、「魚の時代」に繁栄したモロッコ産の三葉虫、リードプス(Reedops)/【tr915】
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こちらはモロッコ産の三葉虫、リードプスの化石です。リードプスはモロッコ産の三葉虫としてよく知られた属で、大きく発達した頭鞍部が最大の特徴です。

頭鞍部を中心に撮影。

リードプスは繁栄した古生代デボン紀は、海水だけでなく淡水にも魚類が進出し、次第にその数を増やしていきました。俗に「魚の時代」と言われます。一部の魚類は陸上生活に適した体に進化し、デボン紀末期にはついに両生類が誕生しました。そんな中、三葉虫は海中で進化を続け、その系統をより複雑化していきました。

大きな頭鞍部に加えて、大きな眼。多数のレンズを備えた複眼です。この時代の三葉虫はカンブリア紀の三葉虫よりも厚みが増し、より複雑化する傾向にあります。棘を持ったり、体を丸めたりする三葉虫が現れました。これは鋭い歯と強い咬合力を持つ板皮魚類が現れたことに関係しています。天敵から身を守るために三葉虫も進化を続けていました。

体をくねらせています。体節が柔軟で体を丸めることができたことがわかります。

尾板を丸めています。

背周り計測で63ミリ。

横から撮影。

母岩含め6センチ強。

100円玉との比較。デボン紀の地層から採集されたモロッコ産三葉虫、リードプスです。
商品スペック
商品ID | tr915 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 大きな頭鞍部が特徴的、「魚の時代」に繁栄したモロッコ産の三葉虫、リードプス(Reedops) |
産地 | Morocco |
サイズ | カーブ計測6.3cm 母岩6.3cm×5.2cm×高4.5cm |
商品解説 | 大きな頭鞍部が特徴的、「魚の時代」に繁栄したモロッコ産の三葉虫、リードプス(Reedops) |
三葉虫とは?
世界の三葉虫カタログ
名前の由来(ゆらい)
三枚の葉の石
たんてきに言うと?
世界中の海に住む節足動物
どうして三葉虫は三葉虫っていうの?
三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。
どうやって身を守る?
三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。
何と種類は1万種!
三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!
三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)
三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!
食性
ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。
生態
敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。
種類と産地
1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。
眼
方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。