チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石 三葉虫 販売

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チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石/【tr836】

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr836】

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チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その1)

こちらはロシア産の極めて大きな三葉虫、アサフスの化石です。なんとカーブ計測で96ミリ!ベリーラージ。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その2)

種小名までは同定されていないものの、幅広で大きな目、頭鞍部から左右に伸びる一対の棘、Genal spineもよく発達した個体です。サイズ、状態からいって明らかなチャンスプライスでのご紹介!

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その3)

左右対称でほぼ真っすぐに伸びており、体節もよくクリーニングが施されています。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その4)

かなり幅広で個体で、一般的な6、7センチ級のアサフスと比較すると、少なくとも2倍以上の大きさを感じます。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その5)

ロシア産のアサフスに特徴的な飴色の標本。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その6)

尾板もディティールまでよく保存されています。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その7)

体節部を真上から撮影。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その8)

かなり大きな目。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その9)

こちらは裏面です。凸凹していますが、こちらの面を底にして安定する置き方があります。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その10)

ひょっこり顔を出したアサフス。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その11)

スケールといっしょに撮影。

チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石(その12)

100円玉との比較。カーブ計測で96ミリという極めて大きな、ロシア産の三葉虫、アサフスです。

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大ケース

商品スペック

商品ID tr836
年代 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
学名 チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石
産地 Russia
サイズ 本体カーブ計測9.6cm 母岩14.1cm×13.2cm×高6.7cm  
商品解説 チャンスプライス!極めて大きい!カーブ計測で96ミリというビッグサイズのロシア産の三葉虫、アサフス(Asaphus sp.)の化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

うすい“ベージュ色”が美しい三葉虫は、まるで『ロシアの貴婦人』ですね♪(キザ)

うすい“ベージュ色”が美しい三葉虫は、まるで『ロシアの貴婦人』ですね♪(キザ)。個人的に“アサフス”といえば、全身太くブ厚く、丸い目玉がニョキッ…ってイメージだったのですが。この個体は、すべてがちがう♪。これまで私が思い抱いていた“アサフス”像を、いい意味でブチ壊してくれた、サイコーのイッピンです。またこのワイドな“サイズ感”もいいですね♪。「ひとめぼれ」からの“即”購入、迷い無し!…でした♪。

群馬県/男性

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。

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