入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本 三葉虫 販売

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入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr1274】

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr1274】

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入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その1)

こちらはロシア・サンクトペテルブルグの古生代オルドビス紀の地層から発見されたアサフスの群集化石です。写真上側のカタツムリのような眼を伸ばした個体は、アサフス属のなかでも最も人気のあるコワレフスキーです。三葉虫コレクターなら憧れの的ですね。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その2)

全体をご覧いただきましょう。左からアサフス・コワレフスキー、アサフス・プラウティ二、そして小型のカスモプスが共存しています。このような群集化石は、アサフスのコレクターにとっても珍しいのではないでしょうか。弊社でも過去に多くの良質なアサフスを取り扱ってきましたが、3体の群集標本は初めてのことです。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その3)

再注目のアサフスは、体を丸めた、いわゆるエンロール姿勢をとっています。三葉虫は腹側に軟体部が露出していたため、弱点があった可能性があります。そのため、身を守るために背中を丸めた姿勢をとる種が現れました。コワレフスキーはよくこのポーズで発見されます。また、砂に潜り、カタツムリのような長い眼を潜望鏡のように使い、眼だけを出して周囲をうかがったという説もあります。身を守るのが非常に得意だったのかもしれませんね。一方、幅広でがっしりとした体型が特徴のプラウティニは、体をまっすぐに伸ばしており、その特徴がよく見てとれますね。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その4)

母岩含め左右17センチ以上あります。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その5)

ロシア産のアサフスは非常に人気がありますが、国際事情により、ここ数年、新規の個体をほとんど見かけなくなりました。コワレフスキーは昔から個体数が多いとは言えませんでしたが、最近ではさらに希少になってきています。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その6)

リコンストラクション(修復)率はわずか数%程度で、非常に状態の良い標本です。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その7)

こちらには岩肌を登るようなポーズが印象的な小型のカスモプスが見られます。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その8)

小さな個体ですが、よくクリーニングされていて保存状態は良好です。アサフス二体と次世代のファコプスが同居したとても珍しい標本です。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その9)

このポーズが可愛いですね。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その10)

特徴の異なる二体のアサフスを同時にご覧いただけます。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その11)

側面からご覧いただきましょう。母岩には十分な厚みがあります。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その12)

裏面です。ラフではあるものの、ほぼ平らにカットされています。平置きにぐらつくことはありません。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その13)

3体のロシア産の三葉虫が同居した非常に珍しい標本です。

入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本(その14)

100円玉との比較。今や入手困難となっているアサフス・コワレフスキーを含むマルチプレート化石です。

ネームカード
中ケース
粘土

商品スペック

商品ID tr1274
年代 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
学名 入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本
産地 Saint-Petersburg, Russia
サイズ 本体カーブ計測6.8cm 4.7cm 3.6cm 母岩含め全体17.4cm×6.7cm×高6.2cm
商品解説 入手困難!トリプル!人気のアサフス・コワレフスキー(Asaphus kowalewskii)を含むマルチプレート標本Asery level Formation, Vilpovitsy quarry

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。

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