母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石 サメ 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石/【sh318】

母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石/新生代第三紀(6600万--260万年前)【sh318】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 4,800円
 この価格で分割払いした場合は? | スマホ向けサイトはこちら

:  
母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石(その1)

こちらはモロッコ産の絶滅古代鮫、オトドゥスの歯化石です。母岩に埋まった無骨な標本です。さらにクリーニングをすすめる楽しみもありますが、産状がよく分かる、この姿も味わい深いです。

母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石(その2)

オトドゥスは新生代の初期から中期にかけて世界中の海に棲息していた巨大な肉食ザメです。当時の食物連鎖の頂点に君臨していた強大なプレデターでした。成長すると体長は10メートルを優に超えたと考えられています。

母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石(その3)

また、このあと登場する史上最大級の絶滅肉食ザメ、メガロドンの先祖だという説も有力です。

母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石(その4)

頂点捕食者として、この歯で、魚類はもちろん、ウミガメや古代クジラなどを捕食していたと考えられています。

母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石(その5)

裏面には歯化石の一部が露出しています。

母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石(その6)

2センチ以上の厚みがあります。

母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石(その7)

本体長辺計測で7センチ以上、母岩9センチほどある、立派な標本です。オトドゥスの歯化石のなかでも大きな部類です。歯冠には美しいエナメル質が保存されており、光沢が備わっている、状態の良い標本です。

母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石(その8)

100円玉との比較。新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥスの歯化石です。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID sh318
年代 新生代第三紀(6600万--260万年前)
学名 母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石
産地 Morocco
サイズ 本体(長い辺に沿って)7cm 母岩含め全体9.2cm×9.1cm×2.4cm
商品解説 母岩付き!新生代の上半期、海洋の頂点捕食者として君臨していた、プレデター、オトドゥス(Otodus)の歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

オトドゥスとは?

古代ザメ オトダス(Otodus)

Otodus obliquusは、絶滅したネズミザメの仲間です。新生代前期から中期にかけて(約6000万年前~約4500万年前)、世界中の海に生息していました。

生理学的な知識

オトダスは、歯化石と背骨が発見されます。他の軟骨魚類と同じように、オトダスは、(骨ではなく)軟骨で構成されています。オトダスの歯は、三角形の歯冠と、なめらかな歯のエッジ、歯根についている鋭い副歯によってできています。まれに、鋭いセレーション(歯のエッジのぎざぎざ)が観察される標本もあります。

オトダスはどれくらい大きかったか?

オトダスの化石は、この生物が、巨大な肉食性のサメであったことを示しています。現在知られている最も大きな歯は、高さ計測で104mmです。背骨は、幅12.7cm。こういったデータから、科学者は、体長9メートルに達したものと考えています。

オトダスは、どこにいたか?

オトダスは幅広い地域の海に生息していたと考えられています。アフリカ、アジア、ヨーロッパ、北アメリカなど。

オトダスは、何を食べていたか?

オトダスは、海生の哺乳類、大きな魚はもちろん、他のサメさえもエサにしたと考えられています。当時の食物連載の頂点に君臨していました。

オトダスはメガロドンへと進化した。

オトダスは、最終的に、史上最大の肉食サメと知られるメガロドンの仲間へと進化したと科学者は考えています。証拠として、その中間的な歯が見つかっています。

注目のコンテンツ
精巧レプリカ販売
恐竜のフィギュア
プレゼントにおすすめ!化石15個セット
化石セブンのスマートフォンサイト
化石セブンの最新情報はこちらから
隕石販売
イギリス産虹色アンモナイトを
一級品三葉虫
交渉可能商品
無料ラッピング
10分で分かるコレクターのための琥珀バイブル
買取り・下取りで化石を安くゲットしよう!!
注目のコンテンツ
化石セブン
化石のプレミアム情報
恐竜 化石 イベント レンタル
3d 恐竜
教育用 化石 セット
化石 プレゼント
化石の保存方法
地球史年代表
化石 発掘
メールについて
フェイク 化石
化石 ミネラルショー 恐竜展