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ダークカラー!ナチュラルであることが確認済み!古代の巨大肉食ザメ、メガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石/【sh292】
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こちらは米国サウスカロライナ州の河川でハンターによって発見されたメガロドンの歯化石です。メガロドンは化石としてのみその存在を知られる絶滅古代鮫で、最も大きく成長すると10メートルをはるかに超えたとされます。

およそ2300万年前から300万年前まで世界中の海に生息し、食物連鎖の頂点に君臨していたと考えられています。主に古代のクジラなどを捕食していたとされています。メガロドンは軟骨魚類であり、体骨格は化石として残りません。一方で、このような歯の化石が見つかります。ゆえにどのような生物だったのかまだ多くの謎が残されているのです。

こちらの歯化石はとくに補修が施されていない、ナチュラルな歯化石です。米国サウスカロライナ州の河川でハンターによって採集されました。

先端まで保存されていて、両刃にはセレーション(ギザギザの部分)が保存されています。

ナチュラルでありながら全形が保存されています。

長辺計測で59ミリほどあります。メガロドンの歯化石として決して大きくはないものの、全体の輪郭が保存され、かつナチュラルであることが確認されている価値ある歯化石です。

100円玉との比較。古代の巨大絶滅肉食ザメ、メガロドンの歯化石です。
商品スペック
商品ID | sh292 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ダークカラー!ナチュラルであることが確認済み!古代の巨大肉食ザメ、メガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石 |
産地 | South Carolina, U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って5.9cm 厚1.2cm |
商品解説 | ダークカラー!ナチュラルであることが確認済み!古代の巨大肉食ザメ、メガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
小さいながらも間違いなくメガロドンだと分かる程に立派な化石でした。メガロドンの歯をコレクションに追加しようとは考えていたのですが中々買えずにいたのでお手頃価格で手に入れられて良かったです。今回も大満足の買い物ができました。またセブンさんを利用させていただきます!
東京都/男性
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org