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サービスプライス!史上最大級の絶滅ザメ、メガロドンの歯の先の化石/【sh290】
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こちらは米国サウスカロライナ州産のメガロドンの部分化石です。メガロドンは史上最大級の肉食ザメとして知られ、数百万年前まで世界中の海中に生息していたと考えられています。その大きさは現世のホホジロザメとは比較にならないほど大きく、まさに史上最大級のシーモンスターでした。

こちらは、メガロドンの歯先の化石です。左右の稜線にはセレーション(ギザギザの部分)が保存されています。ご覧のようにナチュラルな歯化石ゆえ、その構造が非常によくわかります。

ご覧のように表面の硬い組織、エナメル質は数ミリの厚さないことが分かります。

ナチュラルな歯化石ゆえ、表面の複雑な色のパターンを楽しめます。

長い方の辺にそって37ミリ。内部を観察できるという、完品にはない利点もあります。

100円玉との比較。史上最大級の絶滅ザメ、メガロドンの歯の先の化石です。
商品スペック
商品ID | sh290 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | サービスプライス!史上最大級の絶滅ザメ、メガロドンの歯の先の化石 |
産地 | South Carolina, U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って3.7cm |
商品解説 | サービスプライス!史上最大級の絶滅ザメ、メガロドンの歯の先の化石 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org