あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本 サメ 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本/【sh273】

あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本/新生代第三紀(6600万--260万年前)【sh273】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

この商品は売却済みとなりました。
あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本(その1)

こちらは新生代の初期から中頃にかけて世界中の海に棲息していたネズミザメの仲間、オトドゥス・オブリークスの母岩付きの歯化石です。

あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本(その2)

本歯の横には副歯も保存されています。オトドゥスは当時の海の食物連鎖の頂点に君臨していたサメで、あのメガロドンの祖先という説もあります。

あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本(その3)

成長すると体長10メートル近くになったと推定されています。現世のホホジロザメが5メートル未満であることを考えると、いかに巨大なサメであったか分かりますね。

あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本(その4)

母岩付きです。この状態からクリーニングを進めて母岩を除去することもできます。

あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本(その5)

これはこれで味わい深いものがありますね。

あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本(その6)

側面から撮影。

あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本(その7)

8センチほどの母岩に4センチを超える歯化石が付いています。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID sh273
年代 新生代第三紀(6600万--260万年前)
学名 あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本
産地 Morocco
サイズ 本体(長い辺に沿って)4.7cm 母岩含め全体8.2cm×5.9cm×厚3cm
商品解説 あのメガロドンの始祖!当時の食物連鎖の頂点に君臨していた巨大古代鮫、オトドゥス・オブリークス(Otodus obliquus)母岩付き標本

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

化石について初心者の私にもわかりやすく、親子そろってお気に入りのお店です。

ホームページをいつも楽しく拝見しています。化石について初心者の私にもわかりやすく、親子そろってお気に入りのお店です。今回も発送が早く、丁寧に対応していただきました。「次はサメの化石が欲しい!」と言っていた息子も大喜びしてくれると思います

福井県/女性

オトドゥスとは?

古代魚 オトダス(Otodus)

**Otodus obliquus**は、絶滅した大型の海洋生物の一種です。新生代前期から中期にかけて(約6000万年前~約4500万年前)、世界中の海で暮らしていました。

生理学的な知識

オトダスは、主に歯の化石や背骨の一部が発見されています。他の軟骨魚類と同様に、オトダスの骨格は軟骨でできています。その歯は三角形の歯冠となめらかなエッジ、歯根に付随する小さな副歯で特徴づけられています。また、一部の標本では歯のエッジに微細なギザギザ(セレーション)が確認されています。

オトダスはどれくらい大きかったか?

オトダスの化石から、この生物が非常に大きな捕食者だったことがわかっています。現存する最も大きな歯の高さは104mmに達し、背骨の幅は12.7cmとされています。これらのデータに基づき、体長はおよそ9メートルに達したと推測されています。

オトダスはどこにいたか?

オトダスは広い範囲の海に生息していたと考えられています。その化石はアフリカ、アジア、ヨーロッパ、北アメリカなど多くの地域で発見されています。

オトダスは何を食べていたか?

オトダスは、海洋哺乳類や大きな魚類、さらには他の海洋生物を食べていたと考えられています。当時の海洋生態系において食物連鎖の頂点に位置していました。

オトダスはメガロドンへと進化した。

オトダスは、最終的に史上最大の海洋捕食者として知られるメガロドンの祖先に当たると考えられています。その進化を裏付ける中間的な特徴を持つ歯の化石が見つかっています。

注目のコンテンツ
精巧レプリカ販売
恐竜のフィギュア
プレゼントにおすすめ!化石15個セット
化石セブンのスマートフォンサイト
化石セブンの最新情報はこちらから
隕石販売
イギリス産虹色アンモナイトを
一級品三葉虫
交渉可能商品
無料ラッピング
10分で分かるコレクターのための琥珀バイブル
買取り・下取りで化石を安くゲットしよう!!
注目のコンテンツ
化石セブン
化石のプレミアム情報
恐竜 化石 イベント レンタル
3d 恐竜
教育用 化石 セット
化石 プレゼント
化石の保存方法
地球史年代表
化石 発掘
メールについて
フェイク 化石
化石 ミネラルショー 恐竜展