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サイズ、保存状態、形、どれをとっても見事としか言いようがない、一級のメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石です。ヘビーコレクターにこそご検討いただきたい逸品/【sh246】
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こちらは鳥肌モノの保存状態を有する、極めて上質なメガロドンの歯化石です。形も良く、まさにコレクティブアイテムです。

背面からも保存状態も非常に良好で、ナチュラルで美しい。ヘビーコレクターのご検討いただきたい厳選品です。

自然で味わい深い、様々な色が混在する美しいエナメル質。

やや幅広で力強さを感じさせる、三角形のフォルム。

ナチュラルな鋸歯が並びます。獲物の肉を切り裂くために進化したセレーションをアップで撮影。

根本まで伸びたセレーション。メガロドンは史上最大級の肉食ザメとして知られています。新生代後半の海の王者で200万年前まで海中に生息していたと考えられています。類人猿はその姿を目撃したかもしれませんね。メガロドンのハンティングスタイルはさまざま推測されていますが、仮に子孫ともいわれるホホジロザメと同様であれば獲物を切り裂き出血死に追い込み仕留めたのかもしれません。その際、大いに役立ったであろう鋭いセレーションです。

下手すると指が切れてしまいそうなほどの鋭さ。つい指で触りたくなりますが、その際はゆっくりと丁寧に。

独特の滑らかで美しいエナメル質。粘土鉱物によって一部が置換されると美しく滑らかな色合いへと変化します。

長いの方の辺にそって14センチを超える、とても立派な歯化石です。ご覧のように非常に分厚い。

この角度から見ると、幅が強調されます。実際に、平均的な歯化石よりも幅広で存在感があります。

いかがでしょう、このシンメトリー(左右対称性)。

いくつかすでにコレクションしている方であれば、この標本の価値がお分かりかと存じます。

巨大な歯を支える歯根(歯茎の内部に埋まっていた部分)。

まさにメガサイズ。

100円玉との比較。サイズ、保存状態、形、どれをとっても見事としか言いようがない、一級のメガロドンの歯化石です。ヘビーコレクターにこそご検討いただきたい逸品です。
商品スペック
商品ID | sh246 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | サイズ、保存状態、形、どれをとっても見事としか言いようがない、一級のメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石です。ヘビーコレクターにこそご検討いただきたい逸品 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って14.2cm 厚3.1cm |
商品解説 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org