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自然な風合いをそのまま残した、希少なオールナチュラルの希少なメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石。ヘビーコレクターにこそご注目いただきたい逸品/【sh237】
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こちらは史上最大級の肉食ザメ、メガロドンの歯化石です。メガロドンはおよそ2300万年前から300万年前に世界中の海で棲息していました。こちらはオールナチュラルと言われる、採集後、母岩を除去しただけの希少な歯化石です。

付属のスタンドを使って展示した一枚。立てて展示するとまた雰囲気が変わります。

エナメル質の残存状況はとても良好です。

この自然な風合いこそこの歯化石の最大の魅力。

メガロドンの歯化石は概ね、このおにぎり型です。

歯化石の稜線には鋭いセレーションが保存されています。

セレーションをアップにて撮影。ナチュラルで美しく有機的な味わいを残した歯化石です。

こちらは根本から撮影した一枚。比較的扁平で幅広な印象を受けます。

ご覧のように保存状態は極めて良好です。厳選品。

エナメル質には自然な光沢が備わっています。あらゆる角度からお楽しみください。



長い方の辺にそって10センチを超えます。

100円玉との比較。自然な風合いをそのまま残した、希少なオールナチュラルの希少な歯化石です。厳選を重ねた上質の歯化石。ヘビーコレクターにこそご注目いただきたい逸品であります。
商品スペック
商品ID | sh237 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 自然な風合いをそのまま残した、希少なオールナチュラルの希少なメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石。ヘビーコレクターにこそご注目いただきたい逸品 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って10.4cm 厚1.6cm |
商品解説 | 自然な風合いをそのまま残した、希少なオールナチュラルの希少なメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石。ヘビーコレクターにこそご注目いただきたい逸品 |
この商品を購入されたお客様のお声
大迫力のメガロドンの歯化石!!セレーションもしっかりついていて嬉しいです。これを機会にルーペを購入しようと思っています!
大阪府/男性
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org