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とても希少な100%ナチュラル!長編計測126ミリのビッグサイズ!コレクション品として価値の高いメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石/【sh236】
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こちらは長い方の辺にそって126ミリに達する、とても大きなメガロドンの歯化石です。し・か・も、100%ナチュラルである確証が取れている希少な歯化石です。100%ナチュラルとは、母岩を除去しただけの状態の、補修がない自然な歯化石のことです。そのような化石はメガロドンに限らず、とても少なく、コレクション品として価値ある品と言えます。
表側のエナメル質に剥がれはあるものの、状態は上々。全形は美しいおにぎり型。
100%ナチュラルでありながら、前述の通り、長い方の辺に沿って126ミリという巨大歯化石です。
エナメル質には美しい光沢が備わっています。横から見ても、分厚いのがメガロドンの歯化石の特徴です。
メガロドンとはおよそ2300万年前から300万年前にかけて世界中の海に棲息していた、非常に巨大な肉食ザメで、現世のホオジロザメの祖先と言われることもあります。ただ、その大きさは、現世のいかなり肉食ザメとも比較にならないほど巨大だったとされます。また、その咬合力(かむ力)は全時代の生物のなかでも最強の一角とされるほど力強いものだと推察されています。その噛む力に、この鋭い歯が加われば、そのハンティング能力はいかほどであったか想像するに難くありません。
美しいエナメル質から放たれる光沢。
メガロドンの歯化石は、その歯根の大きさにも驚かされます。巨大な歯冠を支える、巨大な歯根。
歯根とは歯茎のなかに埋まっていた部分のことです。
ブレードの縁部には、鋭いセレーションが保存されています。獲物を切り裂くために進化した部分。
手のひらに広がる、大サイズの歯化石です。
とても希少な100%ナチュラルの歯化石です。サイズも十分で、コレクション品として価値ある逸品です。
商品スペック
商品ID | sh236 |
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年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | とても希少な100%ナチュラル!長編計測126ミリのビッグサイズ!コレクション品として価値の高いメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って12.6cm 厚2.2cm |
商品解説 | とても希少な100%ナチュラル!長編計測126ミリのビッグサイズ!コレクション品として価値の高いメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石 |
メガロドンとは?
ジョーズも真っ青、古代のサメはさらに3倍!!
名前の由来は大きなノコギリ歯の意味。当時の海を支配していた最凶の殺戮マシーン。サメの骨は軟骨であるため化石にはなりにくいのですが、歯はしっかり残ります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
ニューヨーク自然史博物館
サメは古代から存在する、生きた化石です。現在では、映画「ジョーズ」で出演?したホオジロザメが有名で、最大6mにも成長します。
しかし、メガロドンの大きさはそんなものではありません。これまで発見された中で最も大きなサイズは、なんと全長18m・体重30tのサイズがあったと言われています。これは現在のジンベーザメやマッコウクジラと同じくらいの大きさです。
もはや、サメではありません。巨大怪獣です!
以下の比較図をご覧下さい。ジョーズであれだけ恐怖だったホオジロザメがかわいく見えます。人間なんて、何の腹の足しにもならないでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドン、ホオジロザメ、ヒト
残念ながら??我々人類の祖先と共存した時代はありませんが、こんな猛獣がいたら、おちおち海釣りもできませんね。メガロドンは新生代第三紀中新世(600万年前)を最後に絶滅。類人猿アウストラロピテクスは400万年前に誕生。
何度でも生え変わるハンター仕様の歯
サメの歯は多生歯性で、生きている間に何度も生え変わります(人間は一度だけ)。折れても復活するまさにハンター専用のスペシャル仕様になっています(デンタルバッテリーと言います)。
しかも、歯の形が大きな主咬頭に加え、いわゆる返しのための副咬頭が付いており、一度噛み付いたものをしっかりとホールドする、恐ろしい仕組みになっています。化石になっても、副咬頭が確認できるタイプがあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
2頭のクジラの仔を襲うメガロドン(想像図)