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ベリーナチュラル!人気のメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石/【sh222】
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こちらは新生代の一時期、食物連鎖の頂点に君臨していた絶滅肉食巨大ザメ、メガロドンの歯化石です。

歯根の一部が不足している点を除き、ほとんどが保存されていて、なおかつナチュラル。左右対称の美しい歯化石です。

厚みもあり、左右の稜線にははっきりとセレーション(ギザギザの部分)を確認することができます。

どちらの稜線にも保存されたセレーション。

美しい光沢が備わった見事なエナメル質。


裏側のエナメル質にも美しい模様が保存されています。


幅広の迫力あるフォルム。

100円玉との比較。ミドルセクションに幅のある、いわゆるいわゆるおにぎり型のフォルムが特徴的です。ほとんどエナメル質が保存されていて極めてナチュラル度の高い上質の歯化石です。ややブラウンがかった歯根の色も味わ深い。
商品スペック
商品ID | sh222 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | ベリーナチュラル!人気のメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石 |
産地 | St. Marys River, Georgia, U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って10.9cm 厚2.6cm |
商品解説 | ベリーナチュラル!人気のメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org