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長辺に沿って168ミリという滅多にお目にかかれない極めて巨大な個体!史上最大級の絶滅古代鮫、メガロドン(Carcharocles megalodon)の巨大歯化石。美しい保存状態に加えて、シャープさを兼ね備えた稀有な存在/【sh220】
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この存在感、この迫力。只者ではありません。なんと長い方の辺に沿って168ミリに達する、極めて巨大なメガロドンの歯化石です。

両面ともに保存状態は大変良好です。

およそ2300万年前から200万年頃まで、海中の王者として君臨していた、史上最大の肉食ザメとされる、メガロドンの歯化石です。その歯の大きさも圧倒的で、現世のハンター、ホホジロザメの歯化石でさえ比較対象になりません。


美しいエナメル質。

歯のバランスも見事で実に美しい化石です。

長辺の長さも去ることながら、歯根の幅も広い。

それでいてシャープな印象があります。

大きさとシャープさを兼ね備えた稀有な存在です。


やや扁平な印象を受けるものの、それでも24ミリという厚さ。史上最大級の咬合力(こうごうりょく、カム力のこと)を持つとされるメガロドンの歯化石らしい非常に分厚いルートです。

横幅でも10センチ近くある。

100円玉との比較。長い方の辺を計測して168ミリという、群を抜いて巨大な歯化石です。良好な保存状態に加えて、シャープなフォルムにもご注目ください。
商品スペック
商品ID | sh220 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 長辺に沿って168ミリという滅多にお目にかかれない極めて巨大な個体!史上最大級の絶滅古代鮫、メガロドン(Carcharocles megalodon)の巨大歯化石。美しい保存状態に加えて、シャープさを兼ね備えた稀有な存在 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って16.7cm 厚2.4cm |
商品解説 | 長辺に沿って168ミリという滅多にお目にかかれない極めて巨大な個体!史上最大級の絶滅古代鮫、メガロドン(Carcharocles megalodon)の巨大歯化石。美しい保存状態に加えて、シャープさを兼ね備えた稀有な存在 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org