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極めて希少!採集して泥を落としただけの100%ナチュラルのメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石。/【sh218】
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こちらは100%ナチュラルのメガロドンの歯化石です。100%ナチュラルを強調しておきたいと思います。

ナチュラルでありながら美しい光沢が備わっています。全体のフォルムも美しく、歯根も整っていて、境界も美しい。個人的に惚れています。

中央のややくびれたところから先端にかけて美しいカーブを描きます。

サイドから見ると、その保存状態がいかに高いか、ひと目で分かります。繰り返しますが、100%ナチュラルです。

つまり、採集された汚れを落としたままの姿。

ヘビーな化石コレクターであれば、その価値の高さをお分かりのはずです。化石は工業規格品ではありませんので手に入るかどうかは、タイミング次第です。いくらしつこく採集者にコネクションをといっても出ないときは出ない。運次第なのです。

どちらのサイドから見ても美しい。

歯根と歯冠の境界線が美しい。このあと特に気に入ったところ写真に収めました。じっくりご覧ください。




いかがだったでしょうか。付属のスタンドに設置するとなお美しく見えます。しつこいくらい繰り返しますが、こちらは採集された泥を落としただけの、非常に希少な100%ナチュラルの標本です。
商品スペック
商品ID | sh218 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 極めて希少!採集して泥を落としただけの100%ナチュラルのメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石。 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って13.6cm 厚2.2cm |
商品解説 | 極めて希少!採集して泥を落としただけの100%ナチュラルのメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石。 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org