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凄まじいセレーション、美しいエナメル質、コレクター垂涎のメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石/【sh212】
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高品位のメガロドンの歯化石をお探しの方にぜひご覧いただきたい、こちらの化石。見事なセレーションを備えた極めて上質のメガロドンの歯化石です。オールナチュラルです。

両面ともに、素晴らしい保存状態。左右対称で美しいフォルムを御覧ください。

長い方の辺にそって130ミリ。ラージサイズの一級品です。

最も厚いところで24ミリ。

両サイドともにセレーション(ギザギザの部分)が保存されています。これは希少。

刃先まで保存されています。

渋いエナメル質の色。

角度によってやや黒っぽく見えるグレー色。

最もご注目いただきたいのがこのセレーション。

粒が揃っています。

メガロドンの歯化石に特徴的な分厚い歯根。あらゆる時代、あらゆる生物を通じて最も強力な咬合力(こうごうりょく、噛む力のこと)を持つとされるメガロドンのパワーを支える分厚い歯根。


100円玉との比較。スタンドにおいて立てて展示すると映える、より一層美しく見えます。
商品スペック
商品ID | sh212 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 凄まじいセレーション、美しいエナメル質、コレクター垂涎のメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って13cm 厚2.4cm |
商品解説 | 凄まじいセレーション、美しいエナメル質、コレクター垂涎のメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石、オールナチュラル標本です。 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org