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化石セブン史上最大級のサイズを誇る、ロングカーブ計測161ミリに達する、まさに「メガ」なメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石/【sh209】
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こちらは、化石セブン史上最大級といって良い、メガロドンの歯化石です。なんと長い方の辺にそって161ミリ!まさにメガサイズ。

この色がまた渋い。虎柄のような独特のカラー。

先端まで保存されています。

この独特の色合い。

いかに巨大なものが多いメガロドンの歯化石とて、ロングカーブ計測160ミリとなると、ごくごくわかずか。本当に僅かです。滅多に目にすることはありません。150ミリを超える歯化石は極端に数が減ります。

メガロドンはこの歯でいったいを何を捕食していたのでしょうか。主に古代のクジラを捕食していたといいます。その咬合力(こうごうりょく、噛む力)は全時代、全生物を通じて、最強とする説があります。この歯化石をみれば、さもありなんと思わせる説得力があります。

厚みだけで3センチ近くある。

太く分厚い歯根。




根本から撮影。メガロドンの歯化石は表と裏がわかりやすい。

直線計測で145ミリくらいありそう。カーブ計測ではなんと161ミリ。化石セブン史上最大級のメガロドンの歯化石の一つ。

100円玉との比較。この迫力。120ミリクラスのかなり大きなメガロドンと比較すると、2倍以上大きく感じられます。
商品スペック
商品ID | sh209 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 化石セブン史上最大級のサイズを誇る、ロングカーブ計測161ミリに達する、まさに「メガ」なメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って16.1cm 厚2.9cm |
商品解説 | 化石セブン史上最大級のサイズを誇る、ロングカーブ計測161ミリに達する、まさに「メガ」なメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
いつもながらの素早い発送、丁寧な梱包に感謝します。メガロドンは多数所有していますが、エナメル質が緑色系のものは初めて出会いました。産地や土質でエナメル色の違いが楽しめるのも、メガロドンコレクションの楽しみの一つです。状態は平均的でしたが、サイズは大き目の5.6インチで満足しています。この度もありがとうございました。
兵庫県/男性
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org