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人気!左右対称で、美しいセレーションとエナメル質が保存された、極めて上質のメガロドンの歯化石(Carcharodon megalodon)の歯化石/【sh207】
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こちらは人気のメガロドンの歯化石です。左右対称で、両刃のセレーション(ギザギザの部分)が保存された、非常に良質の標本です。

ご覧のようにエナメル質も極めて上質で美しい光沢が備わっています。

長い方の辺(ロングカーブ)に沿って計測で83ミリと、メガロドンの歯化石の中では、決して大きいとは言えませんが、非常に良形です。

おもて、裏、どちらも非の打ち所がない保存状態。

横から撮影。厚いところで18ミリ。

シンメトリー(左右対称性)に優れています。

メガロドンは新生代の一時期、海中の支配的な捕食者として世界中の海に棲息していたと考えられています。その驚くべく巨体と顎、そして鋭い歯を用いて、古代のクジラを主な獲物にしていました。

際立つセレーション。

セレーションをアップで撮影。パーフェクト!

さらに接写。

歯茎に埋まっていた部分(歯根)。

ロングカーブ計測で83ミリ。

100円玉との比較。左右対称で、美しいセレーションとエナメル質が保存された、極めて上質のメガロドンの歯化石です。
商品スペック
商品ID | sh207 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 人気!左右対称で、美しいセレーションとエナメル質が保存された、極めて上質のメガロドンの歯化石(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って8.3cm 厚1.8cm |
商品解説 | 人気!左右対称で、美しいセレーションとエナメル質が保存された、極めて上質のメガロドンの歯化石(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org