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人気のブラックタイプ!サイズ、状態を兼ね備えた、ハイクラスのメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石/【sh201】
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久々のご紹介、人気のメガロドンの歯化石です。メガロドンとは新生代の一時期、海中の王者として君臨していた巨大なサメの化石です。現世のホホジロザメの祖先という説もあります。

非常に均整が取れた化石です。長い方の辺に沿って148ミリと、巨大な化石でもあります。巨大なものが多いメガロドンの歯化石のなかでも、とりわけ大きな標本と言えます。

いわゆる黒い系統のメガロドンです。

最大最強を誇るとされる咬合力(こうごうりょく、噛む力のこと)を誇るメガロドン。その力に加えて、顎には、このような歯化石が無数に生えていたのですから、いかに恐ろしいハンターだったか、容易に想像がつきます。

このような巨大な歯化石を多数有していたメガロドンですが、軟骨魚類であるため、他の部分は化石として残りにくく、どのような生物だったのか、そもそも、どのくらいの体長なのかさえはっきりと分かっていません。メガロドンの体長は10メートル、あるいは18メートルと様々な説がありますが、現世のホホジロザメの歯と体長の関係などから、計算された推定値なのです。

メガロドンは一時、世界の様々な地域に棲息していたことが分かっています。我が国、日本においても、メガロドンの歯化石が発見されています。江戸時代には、何の化石かわからず、天狗の爪と考えられていたようです。西洋でも同様だったようで、ドラゴンの舌と考えていたとか。

各部を撮影しましたので、じっくりご覧ください。







100円玉との比較。高品位のメガロドンの歯化石です。人気のブラックタイプ。
商品スペック
商品ID | sh201 |
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年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 人気のブラックタイプ!サイズ、状態を兼ね備えた、ハイクラスのメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って14.8cm 厚3.1cm |
商品解説 | 人気のブラックタイプ!サイズ、状態を兼ね備えた、ハイクラスのメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
ついに出会ってしまったメガロドンの歯の化石です。到着した実物を手に取ってみるとサイズ感、左右の対称性など文句なしの状態でした。いい歳をして、と笑われそうですが黒光りしている歯の化石を眺めていると自然と豊かな気持ちになることができます。大切な宝物がひとつ増えました。ありがとうございました。
東京都/男性
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org