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化石セブン史上最大級!カーブ計測16.5センチ500グラムというメガサイズ!極めて上質な保存状態を示す漆黒のメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石/【sh193】
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こちらは長い方に辺に沿って、なんと165ミリという、化石セブン史上最大級のメガロドンの歯化石です。大きな標本が多いメガロドンの歯化石のなかでも、こちらの化石は他を圧倒するサイズ。カーブ計測10センチ超えの歯化石と比較しても、2.5倍以上の面積があり、これを超えるサイズを有する標本はほとんど存在しないでしょう。まさにメガサイズ。
しかも、厳選に厳選を重ねた、極めて上質な歯化石です。このサイズの標本としては、極めて上質かつナチュラルな化石です。
巨大な歯冠を支えるルート部分。重量はなんと500グラム。歯化石1点の重量が500グラムです。全生物を通じて史上最強の交合力を持つという説もあるメガロドンならではの驚きの重量です。
左右のバランスがとれています。手のひらと比べてください。
横からご覧いただきましょう。漆黒の闇のように見えた歯冠に美しい光沢が現れました。
長い方の辺を計測して165ミリという特大の化石でありながら、横幅も規格外。むしろ長さよりも、幅のほうが強調されたフォルムをしています。
ご覧のように厚みも十分。
どちらから見ても、非常に美しい歯化石です。
深みのある黒。いわゆるブラックメガロドン。
各部を余すところなく撮影しましたので、じっくりご覧ください。
この厚み。4センチあります。
いかがだったでしょうか。写真で見てもその大きさが一目瞭然だったことでしょう。実物は、更に大きく感じるはずです。
100円玉との比較。化石セブン史上最大級のメガロドンの歯化石です。ご覧のように保存状態も極めて上質で、厳選に厳選を重ねた極上品です。
商品スペック
商品ID | sh193 |
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年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 化石セブン史上最大級!カーブ計測16.5センチ500グラムというメガサイズ!極めて上質な保存状態を示す漆黒のメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って16.5cm 厚4cm 500g |
商品解説 | 化石セブン史上最大級!カーブ計測16.5センチ500グラムというメガサイズ!極めて上質な保存状態を示す漆黒のメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
メガロドンとは?
ジョーズも真っ青、古代のサメはさらに3倍!!
名前の由来は大きなノコギリ歯の意味。当時の海を支配していた最凶の殺戮マシーン。サメの骨は軟骨であるため化石にはなりにくいのですが、歯はしっかり残ります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
ニューヨーク自然史博物館
サメは古代から存在する、生きた化石です。現在では、映画「ジョーズ」で出演?したホオジロザメが有名で、最大6mにも成長します。
しかし、メガロドンの大きさはそんなものではありません。これまで発見された中で最も大きなサイズは、なんと全長18m・体重30tのサイズがあったと言われています。これは現在のジンベーザメやマッコウクジラと同じくらいの大きさです。
もはや、サメではありません。巨大怪獣です!
以下の比較図をご覧下さい。ジョーズであれだけ恐怖だったホオジロザメがかわいく見えます。人間なんて、何の腹の足しにもならないでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドン、ホオジロザメ、ヒト
残念ながら??我々人類の祖先と共存した時代はありませんが、こんな猛獣がいたら、おちおち海釣りもできませんね。メガロドンは新生代第三紀中新世(600万年前)を最後に絶滅。類人猿アウストラロピテクスは400万年前に誕生。
何度でも生え変わるハンター仕様の歯
サメの歯は多生歯性で、生きている間に何度も生え変わります(人間は一度だけ)。折れても復活するまさにハンター専用のスペシャル仕様になっています(デンタルバッテリーと言います)。
しかも、歯の形が大きな主咬頭に加え、いわゆる返しのための副咬頭が付いており、一度噛み付いたものをしっかりとホールドする、恐ろしい仕組みになっています。化石になっても、副咬頭が確認できるタイプがあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
2頭のクジラの仔を襲うメガロドン(想像図)