- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 海のモンスターの化石の販売
- メガロドンの化石販売
- 辺に沿って15センチを超える、スーパーサイズを誇る黒光するメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石
辺に沿って15センチを超える、スーパーサイズを誇る黒光するメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石/【sh168】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは辺に沿って15センチに達する巨大なメガロドンの歯化石です。メガロドンの名にふさわしいスーパーサイズです。
セレーション部分とルート(根本)にはリコンストラクションが行われています。リコンストラクションとは、オリジナルのパーツが欠損しているため、人工的に埋めた処置およびその部分そのものを指します。リコンストラクションの目的は見た目を良くすること、そして、化石の強度を高める、という2点が挙げられます。
黒光りするエナメル質が味わい深い。
根本にはリコンストラクションが入っています。
メガロドンはおよそ1800万年前から200万年前頃まで世界中の海に棲息していた、圧倒的な支配者でした。その体躯の大きさについては、諸説あるものの、少なくとも10メートルには達していただろうとのこと。現世のホホジロザメの2倍近くはあろうかという驚くべき大きさ。現世のジンベイザメと同程度の大きさの生物が顎にこのような歯を多数備えていたというのだから、驚くほかありません。
メガロドンは当時多数棲息していたクジラをエサにしていたと考えられています。
メガロドンの歯化石のなかでも、明らかに特大の15センチ級。実物は写真以上に大きく感じることでしょう。10センチ級とは見た目の面積で2倍以上の違いがあります。
100円玉との比較。威圧感さえも感じさせる、迫力のブラックメガロドンです。
商品スペック
商品ID | sh168 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 辺に沿って15センチを超える、スーパーサイズを誇る黒光するメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って15.1cm 厚3cm |
商品解説 | 辺に沿って15センチを超える、スーパーサイズを誇る黒光するメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
メガロドンとは?
ジョーズも真っ青、古代のサメはさらに3倍!!
名前の由来は大きなノコギリ歯の意味。当時の海を支配していた最凶の殺戮マシーン。サメの骨は軟骨であるため化石にはなりにくいのですが、歯はしっかり残ります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
ニューヨーク自然史博物館
サメは古代から存在する、生きた化石です。現在では、映画「ジョーズ」で出演?したホオジロザメが有名で、最大6mにも成長します。
しかし、メガロドンの大きさはそんなものではありません。これまで発見された中で最も大きなサイズは、なんと全長18m・体重30tのサイズがあったと言われています。これは現在のジンベーザメやマッコウクジラと同じくらいの大きさです。
もはや、サメではありません。巨大怪獣です!
以下の比較図をご覧下さい。ジョーズであれだけ恐怖だったホオジロザメがかわいく見えます。人間なんて、何の腹の足しにもならないでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドン、ホオジロザメ、ヒト
残念ながら??我々人類の祖先と共存した時代はありませんが、こんな猛獣がいたら、おちおち海釣りもできませんね。メガロドンは新生代第三紀中新世(600万年前)を最後に絶滅。類人猿アウストラロピテクスは400万年前に誕生。
何度でも生え変わるハンター仕様の歯
サメの歯は多生歯性で、生きている間に何度も生え変わります(人間は一度だけ)。折れても復活するまさにハンター専用のスペシャル仕様になっています(デンタルバッテリーと言います)。
しかも、歯の形が大きな主咬頭に加え、いわゆる返しのための副咬頭が付いており、一度噛み付いたものをしっかりとホールドする、恐ろしい仕組みになっています。化石になっても、副咬頭が確認できるタイプがあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
2頭のクジラの仔を襲うメガロドン(想像図)