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長い方のカーブに沿って15センチという、メガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石のなかでも特大と申し上げて良い、立派な標本/【sh158】
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こちらは長い方の辺に沿って15センチを超える、メガロドンの巨大な歯化石です。歯全体がやや膨らんでおり、ボリュームもかなりのもの。

裏面。中心線がやや右側に傾いているものの、ほぼ左右対称です。

手のひらに載せると分かる大きさ。ルートや歯冠の一部に修復が施されていると見られます。

根本からの撮影。比較的扁平なタイプです。

大部分のエナメル質やセレーションが残されています。

歯先。

メガロドンは史上最大級の絶滅肉食ザメとして知られています。

その咬合力(こうごうりょく、かむ力)は全時代の生物を通じて、最も強いとされています。

扁平であっても相当な厚み。

15センチクラスの歯化石としては極めて良好な保存状態です。

遠くから眺めても・・・

局所を眺めても・・・

絵になる標本です。



100円玉と比較。長い方のカーブに沿って15センチという、メガロドンの歯化石のなかでも特大と申し上げて良い、立派な標本です。
商品スペック
商品ID | sh158 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 長い方のカーブに沿って15センチという、メガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石のなかでも特大と申し上げて良い、立派な標本 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って15.1cm 厚2.8cm |
商品解説 | 長い方のカーブに沿って15センチという、メガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石のなかでも特大と申し上げて良い、立派な標本 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org