- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- サメの仲間の化石販売
- オトドゥスの化石販売
- 副歯が残された上質の歯化石。サービスプライス!古代の絶滅肉食ザメ、オトダス(Otodus)の歯化石
副歯が残された上質の歯化石。サービスプライス!古代の絶滅肉食ザメ、オトダス(Otodus)の歯化石/【sh155】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは絶滅古代鮫、オトダスの歯化石です。Otodusはギリシャ語で「耳の形をした歯」を意味します。
美しいエナメル質。数百万年前の歯化石とは思えない美しい歯化石です。
副歯も残されています。
オトダスはかなり大型の肉食古代鮫で最大で体長9メートルに達したとされています。現世のホオジロザメよりも巨大なハンターでした。当時の海のほぼ全域に生息し、当時の食物連鎖の頂点の一翼を担っていたと考えられています。
かなり厚みがあります。
100円玉との比較。副歯がしっかり残った上質の歯化石です。
商品スペック
商品ID | sh155 |
---|---|
年代 | 新生代(6600万年前 -- 現在) |
学名 | 副歯が残された上質の歯化石。サービスプライス!古代の絶滅肉食ザメ、オトダス(Otodus)の歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 長い辺に沿って6.8cm |
商品解説 | 副歯が残された上質の歯化石。サービスプライス!古代の絶滅肉食ザメ、オトダス(Otodus)の歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
メガロドンやモササウルスのような超メジャーではありませんが一時期世界の海の頂点に立っていた大好きなオトダスの歯を購入しました。しっかりと福歯も残され分厚い歯でビックリしています。重量感もたっぷりです。息子の誕生日用に購入しましたが僕の方がほしくなり「このままもらっちゃおうかな・・?」とすら思っています。本当に大満足です。ありがとうございました。
大阪府/男性
オトドゥスとは?
古代ザメ オトダス(Otodus)
Otodus obliquusは、絶滅したネズミザメの仲間です。新生代前期から中期にかけて(約6000万年前~約4500万年前)、世界中の海に生息していました。
生理学的な知識
オトダスは、歯化石と背骨が発見されます。他の軟骨魚類と同じように、オトダスは、(骨ではなく)軟骨で構成されています。オトダスの歯は、三角形の歯冠と、なめらかな歯のエッジ、歯根についている鋭い副歯によってできています。まれに、鋭いセレーション(歯のエッジのぎざぎざ)が観察される標本もあります。
オトダスはどれくらい大きかったか?
オトダスの化石は、この生物が、巨大な肉食性のサメであったことを示しています。現在知られている最も大きな歯は、高さ計測で104mmです。背骨は、幅12.7cm。こういったデータから、科学者は、体長9メートルに達したものと考えています。
オトダスは、どこにいたか?
オトダスは幅広い地域の海に生息していたと考えられています。アフリカ、アジア、ヨーロッパ、北アメリカなど。
オトダスは、何を食べていたか?
オトダスは、海生の哺乳類、大きな魚はもちろん、他のサメさえもエサにしたと考えられています。当時の食物連載の頂点に君臨していました。
オトダスはメガロドンへと進化した。
オトダスは、最終的に、史上最大の肉食サメと知られるメガロドンの仲間へと進化したと科学者は考えています。証拠として、その中間的な歯が見つかっています。