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レア!イリノイ州メゾンクリーク州産、石炭紀の鮫の卵の化石とされるパラエオキシリス(Palaeoxyris sp.)の標本/【sh152】
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こちらは米国イリノイ州マゾン(メゾン)クリーク産の淡水に棲息していたサメの卵がノジュール化した標本です。パラエオキシリス(Palaeoxyris sp.)です。マゾンクリーク産の標本としては比較的有名で、1970から1980年代にサメの卵の化石ではないかと推定されるようになりました。一時は植物の化石という説もあったようです。
よく見ると、自転車のホイールのスポークのような直線的な構造がいくつか見受けられます。これはパラエオキシリスの特徴の一つとされます。
およそ6センチ弱。パラエオキシリスとしてはアベレージサイズです。
マゾンクリークから採集される標本はこのようにノジュールとして採集されるケースが多いです。ノジュールとは、生物が死骸となったのちアンモニアが発生し、水に含まれる炭酸カルシウムと反応し、死骸のまわりに集積しボール状になったものです。
パラエオキシリスの特徴がよく現れたホイールのスポークのような部位。
こちらにもあります。星型のように中央から複数のスポークのような構造になっているのが特徴です。
半分にカットされた片です。石炭紀のサメの卵の化石はドイツなどからも採集されますが数が少なく希少とされています。
100円玉との比較。古代鮫の卵の化石とされるパラエオキシリスの標本です。
商品スペック
商品ID | sh152 |
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年代 | 古生代石炭紀(3億6700万 -- 2億8900万年前) |
学名 | レア!イリノイ州メゾンクリーク州産、石炭紀の鮫の卵の化石とされるパラエオキシリス(Palaeoxyris sp.)の標本 |
産地 | Mazon Creek, Illinois, U.S.A. |
サイズ | 全体5.9cm×3.7cm×厚1cm |
商品解説 | レア!イリノイ州メゾンクリーク州産、石炭紀の鮫の卵の化石とされるパラエオキシリス(Palaeoxyris sp.)の標本 |