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一期一会!比類なき保存状態を示す、”パーフェクト”なメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石/【sh150】
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こちらは、比類なき保存状態を示す、メガロドンの歯化石です。

カーブ計測に沿って77ミリとメガロドンの歯化石にしては、それほど大きくはありません。ただ、この歯化石に関しては、サイズ云々で評価するべきコレクションではないでしょう。

パーフェクトと言って良い、宝石のごとく保存状態。

ライトが当たらなくても、自然に光沢を放つエナメル質。

しかも両面ともに。

セレーション(ぎざぎざの部分)も完璧。

まさに非の打ち所がないパーフェクトな歯化石です。

強めにライトが当たると、ご覧の通り、まばゆいほどの光沢が。


数あるメガロドンの歯化石のなかでも指折りの保存状態と言って良いでしょう。


100円玉との比較。”完璧”なメガロドンの歯化石をお望みの方にお買い求めいただきたい標本です。化石は全て一品物です。このレベルの保存状態を示す標本はそうそう出てまいりません。
商品スペック
商品ID | sh150 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 一期一会!比類なき保存状態を示す、”パーフェクト”なメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って7.7cm 厚1.6cm |
商品解説 | 一期一会!比類なき保存状態を示す、”パーフェクト”なメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org