- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 海のモンスターの化石の販売
- メガロドンの化石販売
- 史上最大最強の古代ザメ、”メガロドン”の名にふさわしい巨大な歯化石。辺計測で13cm超え!
史上最大最強の古代ザメ、”メガロドン”の名にふさわしい巨大な歯化石。辺計測で13cm超え!/【sh128】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
メガロドンといえば、地球史上最大にして最強の水棲生物の一つです。こちらはそのメガロドンのナチュラルな巨大歯化石。辺計測にておよそ13cmに及ぶ、正真正銘の巨大歯です。
歯冠の白色系の色合いと歯根の黒が素晴らしいコントラスト。見栄えがします。
裏面を御覧ください。左右が対象で、まっすぐに伸びていることがお分かりでしょう。歪みが見られない、美しいフォルムです。
この厚み。陸上生物の歯の比ではない歯根。驚くべきサイズ。
ブロードソードの刃先のような美しい光沢を備えています。エナメル質が失われていないことを示してます。
口を開けたメガロドンの顎は大人の人間の身長より高く、その縁に無数のこのような巨大歯が並んでいたのです。想像するだに恐ろしい・・・。獲物を食らうためだけに一直線に進化したその姿に興奮せざるを得ません。新生代中期に現れたメガロドン。それ以前の時代、つまり白亜紀以前の海の巨大なハンターと比較しても、見劣りしない、いや最強の一角の候補と申し上げても良いのではないか、と思うほど。
シャンパンゴールドに近い色合いと感じられる時も。歯冠の明るい色が素晴らしい。
米国南東部のノースカロライナ州で採集されたナチュラルな歯化石です。
両面ともに納得の保存状態。もちろん明らかなコレクションレベル。
手のひらと比較するとその大きさが一目瞭然。さすがはメガロドン。圧巻のサイズです。
100円玉との比較。メガロドンの歯化石の大きさの分布は、15cmを超えると経験で言えばプラス2アルファくらい(上位3%未満)。こちらの歯化石はそれに準える辺計測で13cmを超えるサイズです。大きさ、フォルム、保存状態の良さ、ナチュラルであること等々、良点多数。
商品スペック
商品ID | sh128 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 史上最大最強の古代ザメ、”メガロドン”の名にふさわしい巨大な歯化石。辺計測で13cm超え! |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って13.2cm 280g |
商品解説 | 史上最大最強の古代ザメ、”メガロドン”の名にふさわしい巨大な歯化石。辺計測で13cm超え! |
メガロドンとは?
ジョーズも真っ青、古代のサメはさらに3倍!!
名前の由来は大きなノコギリ歯の意味。当時の海を支配していた最凶の殺戮マシーン。サメの骨は軟骨であるため化石にはなりにくいのですが、歯はしっかり残ります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
ニューヨーク自然史博物館
サメは古代から存在する、生きた化石です。現在では、映画「ジョーズ」で出演?したホオジロザメが有名で、最大6mにも成長します。
しかし、メガロドンの大きさはそんなものではありません。これまで発見された中で最も大きなサイズは、なんと全長18m・体重30tのサイズがあったと言われています。これは現在のジンベーザメやマッコウクジラと同じくらいの大きさです。
もはや、サメではありません。巨大怪獣です!
以下の比較図をご覧下さい。ジョーズであれだけ恐怖だったホオジロザメがかわいく見えます。人間なんて、何の腹の足しにもならないでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドン、ホオジロザメ、ヒト
残念ながら??我々人類の祖先と共存した時代はありませんが、こんな猛獣がいたら、おちおち海釣りもできませんね。メガロドンは新生代第三紀中新世(600万年前)を最後に絶滅。類人猿アウストラロピテクスは400万年前に誕生。
何度でも生え変わるハンター仕様の歯
サメの歯は多生歯性で、生きている間に何度も生え変わります(人間は一度だけ)。折れても復活するまさにハンター専用のスペシャル仕様になっています(デンタルバッテリーと言います)。
しかも、歯の形が大きな主咬頭に加え、いわゆる返しのための副咬頭が付いており、一度噛み付いたものをしっかりとホールドする、恐ろしい仕組みになっています。化石になっても、副咬頭が確認できるタイプがあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
2頭のクジラの仔を襲うメガロドン(想像図)