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リアルスケールモデル、1点物、お部屋が古代にタイムスリップ!サーベルタイガー、スミロドンの壁掛け用レプリカ(アンティークフィニッシュ)/【re036】
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こちらはサーベルタイガー・スミロドンの頭骨レプリカです。しかも、壁掛けができるタイプです。スミロドンといえば、米国カリフォルニア州ロサンゼルス市内にあるラ・ブレア・タールピットの化石を思い出す向きも多いのではないでしょうか。こちらは、まさにそちらから発見された頭骨を模したレプリカになります。
スミロドンはおよそ250万年前から1万年前までアメリカ大陸に棲息していた大型のネコ科の動物です。和名で剣歯虎と記すことからも分かるように、異様なほど大きな牙を持っています。下顎が大きく開き、効率的に獲物を加え、牙を打ち込むことができたと考えられています。非常に発達した前肢、上半身を持ち、獲物を力付くで抑え込み、この牙を用いて捕食していたと思われます。一方で、後肢は短く、走るのは苦手だったという説もあり、足の遅い動物や弱った個体を狙っていたとも言われています。
ラ・ブレア・タールピットの化石標本を模しただけあって、サイズ、造形に優れています。いわゆるアンティークフィニッシュが施されており、良い感じのブラウンに塗られています。
大きく開くことができたと言われる下顎。丁寧に作り込まれています。
壁掛けができるように、半分にカットされた構造になっています。中央に下顎をつなぐ金属突起があります。
こちらが下顎です。このように片側だけ飛び出た構造になっています。上顎の金属突起を、この穴に差し込むことで上顎と下顎が合わさり、良い角度で展示できる設計になっています。
裏面をご覧いただきましょう。写真上の方にフック部分があります。標本自体の重さもさほどなく、まさに壁掛けのために作られたレプリカです。
実際に壁掛けをした様子がこちら。お部屋がたちまち古代の世界にタイムスリップ!1点ものですので、ご興味がある方はお早めにご検討ください。
左右36センチ、重量685グラム。リアルスケールモデルならではの、非常に迫力あるレプリカです。
商品スペック
商品ID | re036 |
---|---|
年代 | 新生代第四紀(260万年前 -- 現在) |
学名 | リアルスケールモデル、1点物、お部屋が古代にタイムスリップ!サーベルタイガー、スミロドンの壁掛け用レプリカ(アンティークフィニッシュ) |
産地 | Labrador, Canada |
サイズ | 36cm×28cm×厚10.9cm 685g |
商品解説 | リアルスケールモデル、1点物!お部屋が古代にタイムスリップ。サーベルタイガー、スミロドンの壁掛け用レプリカ(アンティークフィニッシュ)。La Brea Tar Pits, Los Angeles, California, U.S.Aの標本を模っています。 |
サーベルタイガー(スミロドン)とは?
映画「紀元前1万年」でも大活躍! 「セイバータイガー」としてゾイドシリーズでも 人気のサーベルタイガー!
恐竜亡きあと、百獣の王として君臨
長年、人類の祖先をもえじきとしていたサーベルタイガーの最後の種スミロドンは100万年前ー2万年前まで自慢の牙で思うがままに振りかざして跋扈していた。
その大きすぎる牙の威力を最大限に発揮するあごの筋肉と発達した前足で、人類と長年死闘を繰り広げてきたとされる。どちらか一方がエサではなく、お互いがエサであったためその戦いは壮絶だったであろう。
アウストラロピテクスなどは格好のえじき
争いが起こった当初は石器を振り回すだけの人類など、サーベルタイガーのハンターとしての実力の前には無力であっただろう。しかし、やがて知恵をつけた人類はマンモスの奪い合いも優勢となり、やがてスミロドンとの争いにも勝利し絶滅に追い込む。
お好みの肉は?
スカベンジャー(腐肉食者)説もあったが全身骨格に傷を負った化石も見つかっており、獰猛なプレデター(捕食者)だったとされています。
そもそもサーベルタイガー=剣歯虎(けんしこ)とは
2000万年かけて鋭いサーベル(剣)のような歯を進化させたネコ科の猛獣。マカイロドゥス、ホモテリウム、メガンテレオンなどの進化を経て、モンスターとしての最終形態スミロドンが登場する。しかし人類との生存争いに敗れ絶滅。
画像「サーベルタイガー」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
名前の由来
スミロ=ナイフの意味で、ドン=歯の意味。
獲物のしとめ方
体長2メートルでライオン並だが、牙が25センチもあり、口が120度も開くので非常に深く突き刺すことができた。使い方は、
①一突きして失血で瀕死の状態にしてゆっくり食する
②一突きして奥まで差込み、そのままあごを閉じて牙で肉を引き裂いて食べる
など諸説あるが、しとめられる方はどちらであっても死を覚悟するしかない。
現生でサーベルタイガーのようなキバをもつ生き物
セイウチ
サーベルタイガーとは対象的な正確で、やさしくちょっぴり臆病者。キバもほとんど使うことなく、ヒゲを使って海底を散策、貝やエビをあさっています。