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アロサウルス実寸大アームレプリカ(リアルサイズ70cm) 化石セブンオリジナル/【ot134】
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本体最長部70cmのアロサウルスアームレプリカの登場です。化石セブンオリジナルの標本です。多数のアロサウルスの本物標本を参考に、忠実に再現しています。造型:伊藤健太郎
剛腕恐竜として知られるアロサウルスのアームを実寸大で表現すると、70cmにもなります。表面の質感も本物の骨を参考に丁寧に再現されています。
いまにも襲い掛からんばかりの左腕。勢いを表現しました。
鑑賞の邪魔にならないよう、先端部分には架台を装備していません。それでも十分に安定するように設計されています。
いかがでしょうか。獣脚類の爪に特徴的な血抜溝を忠実に再現。一度食い込んだ爪を抜きやすくするための溝です。日本刀のそれと同様の構造です。
人間とは異なり、前腕部よりも、指関節のサイズが大きく、そのサイズは尋常ではありません。実際に目の前でご覧になっていただくと、恐竜の本当の恐ろしさを体感していただけます!現生のいかなる生物も、このような殺戮ツールは持ち合わせていないでしょう。
関節部を固定する金属はお客様のご要望に応じて、色を塗ることもできます。化石標本の色と同じがいい!という方はお伝えください。ご希望通り着色いたします。
体に近い部分。椀頭骨(前腕)です。
3本の龍が首をもたげているようです。
土台は平板上の板ですので、デスクにもそのまま置けます。恐竜の骨のある生活はいかがでしょうか。
アロサウルスといえば、その躍動感あふれる造型で、日本はもちろん、世界中で人気の恐竜です。また剛腕恐竜としてもよく知られています。本標本は部分化石ではわからない、ド迫力を感じてください!
商品スペック
商品ID | ot134 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | アロサウルス実寸大アームレプリカ(リアルサイズ70cm) 化石セブンオリジナル |
産地 | Albert, Canada |
サイズ | |
商品解説 | 化石セブンオリジナルの実寸大標本です。 剛腕恐竜アロサウルスのアームを本物化石をもとに忠実に再現。 ド迫力のリアルスケール70cmで迫る、真のアロサウルスのアームの姿。 1体1体が恐竜フィギュア職人の手作りによる、 完全受注制作のオリジナル標本です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
「アロサウルス実寸大アームレプリカ」、無事に届きました!箱を空けてビックリ。恐竜の腕が丸々入っているんですから(笑)クオリティもとても高く、まるで博物館の展示品のようです。早速、実物化石と一緒に飾らせて頂こうかと思っております。(^^)対応も迅速かつ丁寧で、初めてこちらのお店で商品を購入した私の方もとても助かりました。対応・商品共にとても気持ちのいいお買い物をさせて頂きました!またご機会がありましたら是非ともお買い物させて下さい!
静岡県/男性
アロサウルスとは?
1964年に、上野の国立科学博物館に、日本で初めて恐竜の骨格標本が登場 それがアロサウルスでした!!
日本の皆さんに馴染み深いアロサウルスは、ジュラ紀の北米で食物連鎖の頂点
同時代に存在していた草食恐竜(ステゴサウルス等の鳥脚類、アパトサウルス(通称:ブロントサウルス)等の竜脚類)を捕食していたと考えられている。歯単体の化石も結構存在し、頻繁に抜け落ちたと考えられている。
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
激しい戦闘を繰り返していた
アパトサウルスとアロサウルスの足跡が同じ場所から見つかっており、アロサウルスが追いかけていたとされる。またステゴサウルスの尾のスパイク(4本のトゲ)がアロサウルスに一撃をかました痕跡や、ステゴサウルスの首にアロサウルスの噛み痕も見つかっている。
体長は平均8.5メートル、最大で12から13メートルとされる
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
また、お互いの仲も悪かったらしく、アロサウルスの肋骨から他の個体の歯の化石が発見されたり、肩甲骨に他の個体の歯の跡らしきものが残っていた例がある。またバッカーの発掘地からは共食いされたアロサウルスの骨が見つかっている。
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
アロサウルス大量死体のなぞ
ユタ州のクリーブランド・ロイド発掘地で、少なくとも73体分の恐竜の化石が集中して発見された。なぜそこにアロサウルスの化石が集中していたのかはわかっていないが、なぜかばらばらに重なり合っていた。
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
このミステリアスな状況を受け、10本程度の論文が書かれた。その一例は、「泥や沼あるいは湧水池で足を取られて溺れた」「干ばつ時に水溜りに集まった個体がそのまま息絶えた」などである。いずれにしろこの化石の山のおかげで、アロサウルスは最も解明の進んだ獣脚類となり、大人気となった。
顎の力はそんなに発達しておらず、このように広角に口を広げ、一気に上あごを振り下ろして敵を襲っていたと考えられる
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
骨髄炎で死んだアロサウルス
1991年に発見されたビッグ・アルと名づけられたアロサウルスは骨の研究の結果、感染症の骨髄炎で5本の肋骨、5個の椎骨、4個の足の骨をやられていた。これは致命傷と考えられている。
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org