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巨大水棲生物のモノと思しき、巨大な糞化石(コプロライト)サイズ、状態、形、テクスチュアともに申し分なし!/【ot871】
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デカい!見事な糞化石。マダガスカル産の糞化石です。新生代の何らかの生物の糞なのですが、生物の種類までは不明です。それにしても大きい。
これほどの大きさの糞であれば、その主もそれなりの大きさの生物であると考えるのが妥当でしょう。少なくとも人間よりも大きそうです。水中生物であれば巨大な亀が考えられます。それも相当なサイズの亀でしょう。
非常に立体的で、ゴツゴツしています。糞化石としてはこれ以上にない形。数ある糞化石のなかでも、相当レアです。
テクスチュアもしっかり残っています。
写真ではわかりづらいのですが、太い部分の厚みは尋常ではありません。一体どのような巨大生物の糞なのでしょうか。
ペットショップなどで買える亀の糞の大きさは数センチ程度。全く比較になりません。その事実からしても、主の巨大さが容易に想像できますね。
675gありますので、手のひらにずっしりと重さが感じられます。
立体を保ったまま保存されていますので、おそらく水棲生物の糞化石ではないかと推察されます。
糞化石のコレクター垂涎の標本です。サイズ、状態、形、テクスチュアともに申し分なし!
商品スペック
商品ID | ot871 |
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年代 | 新生代(6600万年前 -- 現在) |
学名 | 巨大水棲生物のモノと思しき、巨大な糞化石(コプロライト)サイズ、状態、形、テクスチュアともに申し分なし! |
産地 | Madagascar |
サイズ | 12.5cm×9cm×7cm 675g |
商品解説 | 巨大水棲生物のモノと思しき、巨大な糞化石(コプロライト)サイズ、状態、形、テクスチュアともに申し分なし! |
コプロライトとは?
動物(恐竜)のウンチの化石「コプロライト」とは?
動物の糞(ウンチ)が化石になったものを「コプロライト」と言います。恐竜の糞も、もちろんコプロライトの仲間です。
コプロライトは「生痕(せいこん)化石」と言われます。生痕化石とは、文字通り、生きた痕跡のことで、生物そのものではなく、生物の活動の痕跡が岩石などに残されたものを指します。
コプロライトを分析することで、動物が生きていた当時の活動などを知る手掛かりになる、非常に重要な化石なのです。たとえば、その動物が一体何を食べていたのか、など明らかになる可能性を秘めています。ある意味、その動物の骨の化石以上に、その動物のことを知ることができるかもしれません。
まして、恐竜のように絶滅している種においては、その当時の環境を知る手掛かりにもなります。
それ以上に、われわれコレクターは、恐竜がその当時の植物や、エサとなった恐竜を食べて排泄された糞そのものに、感動を覚え、ロマンを感じてしまうものではないでしょうか。
恐竜の骨化石以上に、ロマンを感じることができます。恐竜時代のコプロライトにもなれば、組織の多くがミネラル化し、美しいインテリアになりえるのです。コレクターの中には糞化石ばかりを収集するコプロライトコレクターなるものが存在するくらいですから。